活動報告・レポート
2015年2月14日(土)
女性の会
後援会役員会

午前中は後援会役員会を開催しました。後援会活動の現在の状況を共通認識し、これからの活動方針に関して説明を行いました。後援会の事務所開きは3月1日、日曜日と決定したので、これから本格的な後援会活動に入ります。意思疎通と情報の共有を図り、同じ目標に向かった活動を実施することにしています。

女性の会

地元の女性の皆さんに集まっていただき女性の会を開催しました。約60名の皆さんが集まってくれた女性の会は賑やかで事務所の雰囲気を高めてくれることになりました。参加してくれた皆さんに深く感謝しています。また参加してくれる人を呼び掛けてくれた女性会の役員の皆さんに深く感謝申し上げます。皆さんの協力のお陰でもとても素敵な会合にすることができました。

最初に後援会長が挨拶をしてくれました。地元の皆さんの力で片桐を押し上げて欲しいこと。地元の支援があることで勝てる候補者になれることから、後援会活動への協力を呼び掛けてくれました。

私からも地元の皆さんの支えが一番であり、活動への参加と支援をお願いしました。

また地元の課題について、宮地区連合自治会組織と協力して進めている案件に関して説明を行いました。

一つ目は紀の国わかやま国体開催に当たって宮地区は和歌山市の玄関口であることから、盛り上げのための要所になっていることです。宮街道に国体の幟やお花のプランターを設置することで歓迎ムードを盛り上げていくためには、地元自治会と県政の協力体制が必要です。紀の国わかやま国体は宮地区自治会が盛んに活動をすることで盛り上げが図れます。今回の国体の鍵を握っているのが宮地区ですから、開会までの期間、宮地区と県政との間をつないでいきたいと考えています。

二つ目は防災対策です。宮地区連合自治会として大規模な避難訓練を行っていますし、単位自治会でも避難場所への避難訓練を行っているところです。防災対策は宮地区や事務所の地元自治会で対応すべき課題となっています。県と連携した避難訓練と情報の共有を図ることは勿論のこと、地元地域には福祉避難所がありますから、一人で動けない高齢者や介助が必要な人を地元福祉避難所に避難してもらうことで、安全確保を図りたいと考えています。地域の防災対策は最重要課題として認識していますから、自治会と協力しながら毎年の避難訓練の実施や、地元として必要だと考える対策を実現させたいと考えています。

三つ目は地域の安全対策です。昨年のことですが、宮地区で問題になっていたのが、大雨の影響で傾いてしまった家屋の問題です。通学路に指定された道路沿いの建物であり傾斜して倒壊の危険性があったことから、県として傾いた家屋の前の道路に通行規制を敷きました。暫くは通行の支障になりましたが、県が指導性を発揮したことから危険と看做された家屋の撤去をすることができました。地元の皆さんからの要望に基づいた措置を講じることができました。このような危険な建物や放置している空き家の問題が地域の課題となっています。自治会と危険な家屋を把握し、適切な措置を講じるようにしたいと考えています。

主に地域として三つの課題を紹介しましたが、地元の課題解決に当たらせてもらうためにも引き続いての皆さんからの支援をお願いしました。

参加してくれた皆さんに感謝しています。

訪問活動

地元女性の会を終えた午後3時から午後7時頃まで訪問活動を行いました。自宅で温かく迎えてくれた皆さんに感謝しています。温かい気持ちが伝わってきたことから元気に活動をすることができました。連日の寒さの中、元気に活動ができているのは皆さんお陰だと深く感謝しています。

「母親が片桐さんのことを知っていると話していますよ。母親が勤めている会社に来てくれているので知っているようです」とMさんが話してくれました。繋がりがあることを知ることは嬉しいことです。良い噂をしてくれていることを知ると励みになります。

Tさんはご夫婦で迎えてくれました。「訪問してくれてとても嬉しかったです。夕食時なのでゆっくり話ができませんでしたが、落ち着いたら食事に行きましょう」と話してくれました。歓迎してくれる家庭の温かさを感じています。