活動報告・レポート
2015年2月12日(木)
訪問活動

今日も皆さんのところにお邪魔し、県政に関する会話を交わすなど楽しい時間を過ごさせてもらっています。

Tさんの自宅に着いたのは12時過ぎでしたが心から迎え入れてくれました。ご夫婦共に温かい歓迎をしてくれました。「片桐さんであれば何時でも立ち寄って下さい。大歓迎ですから」と話してくれました。「丁度お昼ご飯を食べ終わったところだったから、もう少し早く来てくれていたら一緒に食べられたのに」と話してくれて、「代わりにとても温かいコーヒーを入れますから」と寒さ対策を施してくれました。

またTさんの趣味の写真の話になり同好会の写真展の日程を伝えてくれました。毎年、鑑賞に行っているので今年も楽しみにしています。Tさんの写真は南海電車加太線の一部車両に飾られているほどの腕前です。これは南海電車の企画として写真の募集があり、Tさんが優秀賞を獲得したことから飾られているようです。Tさんの撮影した写真が加太線の電車車両を彩って走っていることは嬉しいことです。頑張っている人にはご褒美が与えられるものです。

Oさんを訪ねたところ「片桐さんですね。大変だけれども頑張りましょう。私も力はありませんが頑張りますから」と激励してくれました。毎年会っているのですが、熱く話してくれたのは初めてのことです。このような熱い応援メッセージをいただけることは幸せなことです。

Mさん。「平成26年3月末で定年になったので毎日が日曜日です」と笑顔で迎えてくれました。「少し家に上がって」とお誘いをいただき応接に通してもらいました。選挙に強い元議員からのアドバイスを思い出しました。「家に上げてもらえる人は大事な支援者だから上げてもらうように」というアドバイスです。また「家に上げてもらえる人が1,000人いたらどんな選挙にでも通りますよ」という話も聞かせてもらっています。家に上げてもらえることは有り難いことであり、その方が大切に思ってくれている証拠ですから、極力、お誘いに甘えることにしています。今日も少しの時間でしたがお邪魔して会話を楽しみました。家に上げてもらって会話をする機会はあるようでないので、大切な時間だと認識しています。温かい時間をいただいたことに感謝しています。

Iさんは現場作業中でした。事務所を訪問した時、不在だったので電話をしたところ近くの現場にいるということだったのでお邪魔したものです。寒い中での現場作業の途中にお邪魔して、少しの時間でしたが懇談させてもらいました。「施主さんからの仕事は選ぶことはできませんから、依頼があればどんな仕事でもやりますよ」という言葉から、仕事があることの喜びを感じることができました。仕事ができる喜び、仕事があることの喜びを感じられるなら、幸せな日を過ごしていることになります。嫌々仕事をしていると幸せと感じられませんから、同じことをするにしても心の持ち方が大事です。

Aさんは在宅していました。毎年訪問しているのですが、不在の年があると次に会うのは翌年になってしまうので二年ぶりということになります。今日は二年ぶりだったので会話を楽しみました。いつも変わらず元気でいてくれていることが嬉しいことです。「ゆっくりしていたので髭もそっていませんでした」と微笑んでくれました。オフの姿に接するのも楽しいことです。

Tさんから電話をいただいたため職場にお邪魔しました。丁度、お客さんが来ているところでしたが、その対応を拝見して「流石にTさん、相変わらず仕事ができる」と思いました。お客さんへの接し方でその人の能力が分かります。お客さんが望むことを推理して、その期待に応えることで満足感を与えています。そして笑顔と程良い会話によってお客さんを笑顔にさせています。それが自然に出ている姿勢ですから、接し方を見ていて参考になります。