活動報告・レポート
2015年2月9日(月)
寒い一日

今年で一番風が冷たい一日でした。朝から夜まで本当に冷たい風が吹き、時には小雪がちらつく季節の中、皆さんとの懇談を行うことができました。対応してくれた皆さんに感謝しています。

Oさん。「一緒に歩きましょう」と話して、役員の皆さんにその場で連絡を取ってくれました。心強い応援に感謝するばかりです。また「家と事務所にポスターを貼るから」と言ってポスターを掲示してくれました。今朝から力強い応援をいただき勇気づけられています。Oさんは組織をまとめているリーダーですが、中には不満を言ってくる人もいるようです。「これをしてくれ」、「あれをしたら迷惑だ」など行事計画に参加もしないで陰で文句を言っているようです。

そんな時、「文句があるなら役員会に参加して意見を述べて欲しい。役員で聞かせてもらって対応するから」と伝えると「公にするのですか」と言って出てこないそうです。Oさんは「会を良くするための意見であれば役員で聞かせてもらう」と言うのですが決して出席することはないようです。

行事に不満があれば参加してから不具合を伝えれば良いのですが、参加しないで「参加者は不満に思っている」と言っても主張は通りません。参加して楽しんでいる人がたくさん存在しているのですから。行事への参加は強制ではありませんから楽しくない企画であれば参加する必要はありません。皆さんが楽しく参加して「来年も実施して欲しい」という感想がありますから、参加者に不満はないと思います。

また「これをやるから応援して欲しい」という意見であれば検討するのですが、「これをやってくれ」という意見は検討しません。自分が主体となり企画するから支援して欲しいという姿勢であれば会として応援は可能ですが、自分が行動しないで参加するかどうかも分からない意見を真に受けることはありません。主体性を持った意見と行動には賛同しますが、傍観者の立場での意見には賛同できないのは当然のことです。

Oさんの組織運営の心得に学びました。

Iさんを訪ねたところ「片桐さんでしょう。以前から応援しているのですよ」と笑顔で対応してくれました。Iさんは和歌浦出身で「片桐さんのことは知っていますから」と話してくれました。ご縁はどこに存在しているのか分からないものです。そんな一人ひとりに支えられていることに感謝しています。

Hさんは「章浩君、寒い中来てくれたのですか」と喜びの表情で外に出てきてくれて、近所の挨拶に同行してくれました。寒い中、部屋着のままで飛び出して来てくれたのですから感謝です。「あの辺りのみんなは章浩君を応援してくれているから」と嬉しい話を聞かせてくれました。

Oさん。「待っていました。現在、皆さんに声を掛けていますから」と歓迎と激励をしてくれました。

Aさん。「役員で出席させてもらいます」と事務所開きに出席してくれることになりました。続いてYさんを訪問したところ「役員の皆さんには私から案内するから」と話してくれました。お願いに対して快く支援を引き受けてくれる皆さんに深く感謝するばかりです。

午後7時過ぎに市内の会社を訪問したところ、まだMさんは仕事中でした。少しの時間仕事を中断して対応してくれました。「やりましょう」と力強く話してくれたことを嬉しく思います。

寒い中にも関わらず対応してくれた皆さんに感謝していますし、熱い期待に応えられるように取り組みます。春の到来を心待ちにしています。