活動報告・レポート
2015年2月3日(火)
訪問活動
訪問活動

寒い一日でしたが今日も行動しています。皆さんとの交流機会をいただいていることに感謝しています。今日もたくさんの出会いをいただきました。

同級生のNさんを訪ねました。飲食店を経営しているのですが、訪問した時はいつも丁寧に応対してくれます。「毎回、こんなところにまで来てもらって」と謙遜して話してくれました。そんな心配りのできる同級生に感謝しています。

Iさんは高齢社会の問題点を指摘してくれました。Iさんは和歌山市の郊外で暮らしているのですが、車の運転ができなくなる年齢になったことから、郊外での生活の不便さを感じていることを話してくれました。

この地域では試験的にコミュニティバスを運行してくれています。コミュニティバスの運行に賛成した立場なので一度は乗車しようとバス乗り場に出掛けたところ、乗車しているのは一人だけだったそうです。バスに乗車していたのは運転手、車掌、運賃を受け取る人の三人で、乗客一人に対して三人の職員さんが勤務しているようでは採算ベースに乗りません。「このままでは継続は難しいと思います」と話してくれました。

そして高齢社会に適したまちは中心市街地に居住空間を設けて、医療や福祉施設を併設させたものだと話し合いました。まちなかで暮らせる環境を作り出そうとしていますが、郊外の方からの意見としてまちなか居住の考え方が出てきたので驚きました。「田舎で暮らすよりも和歌山市の中心地で暮らした方が便利なのは分かっています」と話してくれました。まちづくりの方向性を示しているところですが、高齢社会に際しては中心市街地の再生、そしてまちなか居住の機会を創出しようとしていることは正解だと感じています。

高齢者こそ中心市街地で生活をしてもらい、周辺の皆さんと交流機会を楽しんで欲しいと思っています。参考までに、コミュニティバスの試運転の期間は数ヶ月だそうです。

高齢社会における和歌山市再生のヒントを話してくれたように感じています。

Hさんを訪ねた時、とても感謝していただきました。夕方の寒い時間帯でしたが家の外まで飛び出して来てくれて、感謝の言葉をいただきました。お世話になっているのはこちらの方ですが、「片桐さんの雰囲気が周囲の環境を明るくしてくれていると思っています」と褒めてもらいました。組織や職場は人によって変わります。リーダーが職場をリードできる人であれば経営上何の心配もありませんが、リードできなければ経営環境は今よりも厳しくなります。そんな結束を高めるための交流会を考えているようです。

パンク

車で走っていて停車した時、車のタイヤがパンクしていることを発見しました。丁度、幹線道路から少し脇に入ったところだったので助かりました。最近の車はスペアタイヤがなくて、タイヤがパンクするなどの時、緊急の対応ができるようになっていることを知りました。パンクの修理をしてくれた皆さんに感謝しています。

交流会

午後7時から交流会に参加しました。今回は先の日曜日のオールドタイムでのライブに参加してくれた方々との交流会です。盛り上がっているのに余韻が残るライブに参加できる機会は滅多にありませんから、ライブの話で盛り上がりました。

ケンイチ大倉さんのライブ途中で、想像していたのと違う意外な一面を発見しました。ステージいっぱいに使うところが上手いと感じさせてくれました。お客さんからお金をいただいていますから、その期待に答えてくれるのがプロの仕事だと思っています。

坂本つとむさんとケンイチ大倉さんとで追悼ライブが始まったばかりですが、継続させることが難しいことなので、自分で心のある物事を継続させられる力を発揮することを話し合いました。