新事務所の場所も決まったので後援会役員会を開催しました。今回は拡大の役員会として実施したもので、2月以降の体制やスケジュールに関する話し合いを行いました。2月から4月までの新事務所は和歌山市坂田にある元居酒屋甚八で、その建物をお借りして事務所として活用します。皆さんのお越しを心からお待ちしています。
今日の訪問は雪がちらつき冷たい風が吹く中だったことから厳しい環境でした。しかし訪問した先の皆さんが心から歓迎してくれたので心は温まりました。
Mさんは「耳が遠くなっているので呼び鈴を押してくれても気づかない時があります。新年に来てくれていたようですが気付きませんでした。毎年、来てもらって悪いですね」と話してくれました。20年以上も前から知っているので親しくお付合いをしてもらっています。いつまでもお元気でいて下さい。
Sさんは酒屋を経営しています。「片桐さんはお客さんにも評判が良いですよ。逆にお客さんから片桐さんを応援してくださいと頼まれることがあります。お客さんからそんな話を聴くと嬉しくなります。議員さんは偉そうにしている人が多いのですが、片桐さんは全く違うので信頼できると話していますから」と話してくれました。商売をされているにも関わらず応援の話をしてくれていることに感謝しています。
そして「いつも議会の報告もしてくれているので、活動の様子を知っていますから」と付け加えてくれました。
Kさんは「片桐さんでしょう。来てくれなくても分かっていますよ。子どもと同じように応援していますから」と励ましてくれました。先輩の皆さんには何歳になっても甘えさせてもらっていますが、いつも心配してくれたり励ましてくれたり、感謝することばかりです。
Fさんを訪問するなり「片桐さんでしょう。応援しているから私のところには来なくても大丈夫ですよ。活動の様子はあちらこちらから聞いていますから」と元気な声で話してくれました。
Aさんご夫妻も歓迎してくれました。「わざわざ来てくれたのですか。お正月から会っているので私達は大丈夫ですから他に行って下さいよ」と話してくれました。毎年、新年はAさんも出席する式典から始まっています。
このように今日の訪問を歓迎してくれた皆さんに感謝しています。
向陽高校3年F組の同窓会に参加しました。担任の岡崎先生も出席してくれた同窓会は楽しくて盛り上がりました。先生からは「片桐に楽な勝ち方をさせて欲しいので、みんなの応援をお願いしたい。毎回、ハラハラするのはもう止めにして欲しいと思っています。それにしても良い時期に同窓会を開催してくれた幹事の配慮は素晴らしいと思います」と開会の挨拶をしてくれました。岡崎先生にはいつまでも頼らせてもらっています。岡崎先生と私達の学年は丁度20歳違いですから先生は今73歳です。当時、私達が高校3年生だった時の先生は、まだ38歳だったのですから驚きです。随分、年齢が上に思っていたのですが、今の私達よりもずっと若い先生だったのです。現在も当時と変わらない若さを保ってくれているので嬉しく思います。
岡崎先生は教師を退任してからは人生を謳歌しています。毎年のように外国旅行に行っていて、最近だけでもニューヨーク、パリ、ロンドン、カサブランカ、ドバイなどを訪問しています。今年は北欧に旅行する計画があり、「身体が動く時に行っておかなければ、行けなくなってからでは遅いから」と話してくれました。
また「同窓会に出席できるお前達は幸せだぞ。来たくても来られない事情のある奴もいると思う。生活環境、職場、経済環境が良いから参加できるのであって、同窓会に来られる幸せを感じて欲しい」と伝えてくれました。
岡崎先生には、今でも同窓会に度に教えをいただいています。高校を卒業して以来、今日に至るまでの道程に幸せを感じながら今晩を楽しみました。
「私は紀の川市に引っ越していますが、両親は和歌山市内に住んでいますから話しています。両親は片桐君のことを知っていて『自宅に来てくれたよ』と話してくれています。同級生が県会議員をしていることは嬉しいことであり誇りに思っています。とても心強い存在です」と話してくれた同級生がいます。
また別の同級生からは「私は県外に住所があるからお役に立てないけれど、両親には片桐君のことを話しているので知ってくれています。『格好良い同級生の議員さんだから応援しています』と話してくれていますよ」と伝えてくれました。
同窓会の楽しい時間は流れるように過ぎていきました。時間は過ぎるとしても、その楽しい時間の中に居たという事実はずっと記憶に残ります。来年も楽しい同窓会に参加できることを話し合って今日の会を終了しました。