ガーデニングの会社経営者のSさんを訪ねました。「良く来てくれました」と歓迎していただき、現在の活動を始めとする諸活動に関して話を聞かせてくれました。「大勢の議員さんと話をしたことがありますが議員の中には資質のない人もいますね。一般質問をしない人もいれば、こちらの質問に的確に答えてくれない議員さんもいます。勉強しなくても残れる世界は不思議ですね」と話してくれました。

経営者は業界のことは勿論、社会の動きなどの勉強をしていますし、新しい知識や技術を取り入れていくことが生き残る方法だと知っているのです。「議員の中には選挙で選ばれると勉強しなくなるので思考が止まっている人もいます。資質のない人には出てもらいたくありませんね」とも話してくれました。

「ですから私達は選挙には行きます。でも議員の資質と選ばれる人にズレがあるのは不思議ですね」と有権者の行動の不思議さを話してくれました。そう思われないように議会活動に心掛けています。

Mさんはカフェを経営しています。店内にいたお客さんにも紹介してくれ、お客さんからは「ホームページを見ます」と、議員活動に関心を持ってくれました。

Oさんご夫妻は訪問を歓迎してくれました。二人とも外まで出てきてくれて「元気に活躍していることは噂で聞いています。活躍ぶりを嬉しく思っています」と笑顔で話してくれました。また昨日、父親が入院していた時に同じ部屋にいた人がOさんを訪ねてくれていたのですが、そのことを触れると「昨日、訪ねてくれましたよ。私も片桐さんを応援しています、と話しましたから」と伝えてくれました。本当に世間は狭いのですが、こうしたつながりかあると嬉しいものです。

Sさんを訪問したところ事務所に案内してくれました。事務所内と応接用の部屋にポスターを貼ってくれていて「来てくれたお客さんに話をしています」と話してくれました。奥さんも事務所まで来て歓迎してくれ「応援すると張り切っていますよ」と笑顔で話してくれました。笑顔で活動できることは嬉しいことで、笑顔力全開で活動を続けます。

Nさんを訪ねても不在続きなので隣人を訪ねたところ、「片桐さん、来てくれたのですね。来てくれた時に話をしようと思っていたのですが、隣のNさんは認知が入り、昨年の9月に介護施設に入居しています。隣の家には荷物もありませんよ。家を出る時、Nさんが寂しがっていましたが仕方ないですよね」と話してくれました、寂しい現実ですが受け入れる以外にありません。

昨日の懇親会メンバーから連絡がありました。「とても楽しい会だったので、話題になっていた友人の社長を誘いました。社長からは『片桐さんと懇親の機会があれば行きます』と話してくれていましたよ」と聞き、来週、ご一緒することになりました。引っ張ってくれる力に感謝するばかりです。

Mさんは「何でも言ってください。私にできることがあればお手伝いをしますから」、また「ホームページも時々見ていますが、丁寧に書き込んでいるので文章から人柄が分かります。続けていることが他の議員との違いですね」と話してくれました。温かい支援に感謝 しています。