活動報告・レポート
2015年1月23日(金)
訪問活動
訪問活動

皆さんのところを訪ねて懇談する機会をいただきました。冷たい風が吹く中、出迎えてくれた皆さんに感謝しています。

Iさんを訪ねた時、「午後から出掛けるところでした」と歓迎してくれました。午後から後援会活動のため外出するところで、「後援会カードを持ってきてもらおうと電話しようと思っていたとこです」と話してくれました。お昼前の訪問は絶妙のタイミングとなりました。先日も議会報告をさせてもらったので直近の活動は知ってくれているので、そのことを伝えてくれていることは有難いことです。皆さんの熱心な心と行動に支えられていることを感じます。

Nさんは、「片桐さんのことは子どもから聞いていますよ。地域活動に取り組んでくれていることに感謝しています」と歓迎してくれました。Nさんも熱心に地域活動を行っていることから地域の課題を認識しています。私達の暮らす地域を安全で安心できるようにするために共に活動したいと思います。

Bさんは「片桐さんですか。どこかで見たことがあると思いました。昨日、Iさんから連絡を受け、手紙と後援会カードを郵送してもらったところですよ」と訪問を歓迎してくれました。私のことを推薦すると書かれた手紙を見せてもらい、その厚意を嬉しく思いました。人は人に支えられていることが分かります。

懇親会

市内の自治会長Aさんと懇談する機会を設けてもらいました。日頃から応援してくれていることに感謝していますが、ようやく懇談の機会を作ることができました。会長からは「私はいつでも暇だけれど片桐さんが時間を取れないので、中々実現できませんでした」と笑いながら話してくれました。お誘いをいただきながら懇談の機会を設定できなかったのですが、今日、新年会を実現することができました。付け加えて「今日、別の会はないですよね」と、これも笑顔で釘を刺され、ご一緒させてもらいました。

懇談会では励ましの言葉の連続で、今後の活動を行うに際して心の支えになるものばかりでした。人は励まされると元気になりますし、批判されると元気を失います。本当に優れた人は、どんなに状況であってもその人を信じ、成長を手助けするために人を励まし続けます。時々、態度を変えて批判する人もいますが、人の成長を促す意味ではない批判をする人は、自分は信頼できない人だと自分でアピールしているようなものです。

今日、会長は励ましの言葉を連続して話してくれたので、随分と元気になりました。

「私達の周囲では片桐さんが一番人気です。来てくれると明るくなりますし、元気をいだけると話しています」。

「子ども達も片桐さんのことを好きですよ。私を訪ねてくる人は私が不在の時は子ども達を使用人のように無視して帰りますが、片桐さんは子ども達と話をしてくれていますよね。子ども達はそのことを嬉しく思っていますよ。実は私は会長になり、子どもに社長を譲っています。会社の社長は子どもになっていることをみんな知らないのです」と話してくれました。私もそのことを知りませんでしたが、肩書きによって態度を変えることはありませんから大丈夫です。

「人は偉くなると話もしてくれませんが、片桐さんは私達とも親しく話をしてくれるので大好きです。時間が経っても片桐さんは全く変わらないですね」。気に掛けていただき、変わらぬ付き合いをしてくれていることを喜んでいるのは私の方です。

「人を笑顔にしてくれる片桐さんは徳人ですね。徳を運んでくれるので会って楽しいのです。徳のある人と会っていると得をしそうです」。徳は見えないものですが、得を与えてくれる人は徳を持っている人だと思います。徳人でありたいものです。

その他
  • 医療関係の課題について協議を行いました。和歌山県は地域医療に力を入れていますから、全国のモデルになれると信じています。注目されることは嬉しいことです。
  • 防犯灯のLED化に関して協議を行いました。和歌山市では壊れた防犯灯をLED化していますが、その補助制度の継続について話し合いました。環境と防犯都市、和歌山市を目指しています。