活動報告・レポート
2015年1月20日(火)
事務所打ち合わせ
事務所打ち合わせ

新しく設置する後援会事務所に関して打ち合わせを行いました。場所は元居酒屋甚八さんでこの店舗を使用させていただくことになりました。二階建てで駐車場も完備していますから、皆さんにお越しいただきますようお願いいたします。週末に準備を行い、2月から事務所をスタートできるようにしたいと考えています。何卒よろしくお願いいたします。

訪問活動

今日も皆さんのところをお邪魔して意見交換をさせていただきました。寒い中にも関らず親切に対応してくれた皆さんに感謝しています。嬉しいことに「片桐さんですね」だとか「4月ですね」、「子どもから聞いていますよ」などの声を掛けていただきました。中には「前回は体調を崩していたのでお役に立てませんでしたが、今回は体調も良くなっているので活動できると思います」という意見もいただきました。皆さんと話をしていると、日頃の活動が全てだと感じることがあります。普段から行き来させてもらっている皆さんとの関係は良好だと感じますから、この輪を広げていきたいと考えています。

懇親会
懇親会

今日懇親会場にお願いしたのは飲食店の古久保さんです。もう20年以上前からお世話になっている人が経営しているお店で、ポスターをお願いしたところ気持ちよく店内に貼ってくれました。しかもお店の玄関ですから、来てくれたお客さんは誰でも見てくれる位置です。応援しているという姿勢が伝わってきました。

「私は応援しているから貼っています。来てくれているだとか、来ないからといった理由ではありません。この人が好きだから応援しているのであって、来てくれるから貼るのではありません」と話してくれました。この気持ちに感謝していますし、この気持ちに応えなければならないと思っています。

また伝わり方というものが違うことに関しても話し合いました。実施する立場の人は、これだけのり広報をすれば伝わると考えて広報戦略を講じますが、実際には伝わり切ることはありません。組織のどこかで止まることや消滅することが多いのです。組織内の人に情報を伝えるためには、媒体でもパソコンでも見て欲しい人がアクセスできる環境を創り出す必要があります。

情報を認識してもらうためには、一人ひとりに広報媒体的なツールを配布することが大事だと話し合いました。

続いて別会場に移動して懇親会を行いました。人を知る、情報を得ることが活動の基本ですから、基本を大事にする活動をして欲しいと励ましてくれました。何人も紹介していただき活動を本格化させたいと考えています。

その他
  • 和歌山市内でも女子は元気です。時間を見つけて女子トークの中に入りましたが、和歌山市の課題に関して意見をいただくことができました。
  • 「南海和歌山市駅の周辺が寂れているので何とか対策を実行して欲しい」という意見がありました。
  • 「やっぱり百貨店がある地域は元気があると思います」、そんな意見を聞かせてもらいました。近鉄百貨店が撤退するようなことがあれば、県政の歴史に汚点を残すことになります。女性はお買い物をする場所や交流場所を求めているようです。
  • 「昔、本町商店街には活気があったよ」と話してくれました。そう言えば本町公園の地下駐車場は満車で入れず、列に並んでいるお客さんがいました。ぶらくり丁にニチイやサティ、ビブレがあった時代は、今よりも活気があったということです。厳しいことですが、中心市街地の活性化対策としてその時代に追いつけるように取り組みます。
  • 「南海電車は和歌山市駅まで通っているから価値があるのです。南海電車を守って下さい」と依頼がありました。南海電車の存続と和歌山市駅前の現状とあり方を話す機会をいだきました。
  • 今春からのエネルギーコストの増加に関して話を行いました。エネルギーコストの値上げの要因は燃料費の増大にあります。燃料費を引き下げることを主眼においた説明を行いました。