午前9時から会合を行いました。和歌山市の活性化のためにできることを話し合いました。議題は森林資源を活用すること、バイオマス発電に関することなどでした。熱心に話を聞かせていただき、将来の地域の活力はこんな皆さんに支えられていることを心強く感じました。

そこで羊の干支のお守りをいただいたので、幸運に恵まれること間違いなしです。このご縁は、訪問したこのお店の人と話をするようになって仲良くなり築かれたものです。いつも親切にしてくれるので時々訪問しているのですが、話をしている時に「今年は良いことがありますから」と頂戴したものです。私のことを気に掛けてくれている気持ちが嬉しいのです。早起きは三文の徳と言いますが、徳をいただき気持ちの良い一日の始まりとなりました。

和歌山市内の自治会で開催されたぜんざいを食する会合にお招きをいただき、有り難く参加しました。自治会の女性部を中心に企画と準備とおもてなしを行い、男性を含む自治会役員の皆さんが自治会員の皆さんのおもてなしをしていました。地域の皆さんの笑顔が会館内に溢れていました。

このぜんざいは和菓子作りの職人さんが素材を集め実行したものです。自治会に和菓子作りの元職人さんかいたことから美味しいぜんざいをいただきました。地域の交流のために常にイベントを実施している自治会ですが、今回の企画は今年が始めてでした。食べている皆さんの笑顔に接することで幸せになります。皆さんとの楽しい一時を過ごすことができ、招待してもらったことに感謝しています。

和歌山県御坊市の市議会議員選挙が昨日告示され、友人が三期目の挑戦をしているので応援に行って来ました。タイミングよく候補者に会えたので、手応えなどを聞かせてもらいました。支持を拡大するためにこれまでも懸命の活動を続けていて、選挙戦も激しい戦いを繰り広げています。新年早々の選挙戦は厳しいものがありますが、勝ち抜いてもらえると確信しています。

平成26年12月の懇親会でご縁をいただいた御坊市内の飲食店経営者のお店を訪ねました。オーナーシェフの立場なので忙しくしていましたが快く対応してくれました。県議会報告をお渡ししたところ、オーナーからは和歌山市内で開催予定の経営者のための講演会の案内をいただきました。どこでご縁が広がるか分かりません。プラス一歩の行動がご縁を深めることにつながったのです。自分の中で自然のうちにプログラムされた行動を打ち破ることは難しいことですが、自ら起こす行動にプラスワンを付け加えることで行動の領域を拡大することができます。

当初予定していなかった人を訪ねることや、目的地の手前の駅で下車すること、訪れた先の地元商店街を歩くこと、地元の産品を食することなどのプラスワンが新しい力を生み出すことがあります。そして遠方から訪ねることで、その友人とのご縁を深いものにできるのです。ご縁はつなぐものですから、プラスワンの行動の心掛けを大事にしたいと思いました。案内をいただいた経営者のための講演会には参加しようと思っています。

新年の挨拶のために訪問をしているところですが、仕事を抱えながらの活動のため時間を要しています。訪問した先の皆さんからは歓迎をしていただいていることに感謝しています。

• Mさんからは「本当に私達の業界のことについても良くなるように活動してくれていることに感謝しています。事業が順調に進展しているのは、お世話になった案件が上手に進められたからだと感謝しています」と話してもらいました。この言葉だけで訪問させていただいて良かったと思っています。
• Kさんは「今年は大変な年になりますが応援しています。先日、元県議会議員に支援者を尋ねられたのですが、その時、『私は片桐さんから変わることはありません』と伝えました」と聞かせてもらいました。「私達の意見を聞いて私達のために尽力してくれているのは片桐さんだけです」と続けて話してもらったことを嬉しく思っています。
• 児童施設を訪ねたところ、私の車が駐車場に止まるのを見つけた二人の子どもが先生に駆け寄り「片桐さんが来てくれた」と伝えてくれました。先生からは「子ども達も片桐さんのことを知っているのですよ」と今日の出来事を踏まえて話してくれました。子ども達が私のことを覚えてくれていることは嬉しいことです。子ども達の心身の成長になるようなことを支援したいと考えています。
  また水泳教室に通っている生徒は、このスイミングクラブで認定される11種目の試験に合格しているので、どんな泳ぎもできるようになっています。「水泳経験のなかった子ども達は、学校対抗の水泳大会に出場しても勝ちませんでしたが最近は上位に入っています。これも片桐さんが支援してくれるスイミングクラブを紹介してくれたからです」と先生が話してくれました。「子どもの中からオリンピック選手が出てくると素晴らしいですよね」など話し合いは続きました。
  練習を続けるという経験を積んでいる子ども達の将来が楽しみです。