活動報告・レポート
2014年12月6日(土)
研修会

今日と明日の二日間、津秦自治会の皆さんと研修会に出掛けました。津秦自治会の活動は熱心で、資源ゴミ回収、文化教室、ダンス教室や書道教室、そしてラジオ体操や映画鑑賞会など自治会員の皆さんが関心のある分野を取り上げて、津秦自治会館などで開催しています。途切れることのない行事は自治会の活性化に資していると感じています。これだけの活動ができているのは役員の皆さんの企画力と行動力、そして役割分担を決めて実行していることにあります。

そんな津秦自治会の研修会のお手伝いをさせていただくことになりました。本日は小浜市までの行程なので車中、少しだけですが道路整備に関する報告をさせてもらいました。

車は丁度、紀ノ川サービスエリアを通りかかったので、京奈和自動車道の工事の進捗について説明しました。現在、京奈和自動車道は紀の川市まで延伸していて、岩出市から和歌山市の区間が工事中となっています。岩出市までは平成27年の紀の国わかやま国体に間に合うと思っていますが、和歌山市まで供用開始するのは平成27年度内ということになっています。希望は平成27年度でも、紀の国わかやま国体開催に間に合わせたいところですが、現在、24時間体制で工事を進めていますが、国体までに完成させるには相当の進捗を図る必要があります。和歌山県としては国に対して紀の国わかやま国体開催までの完成を求めているところであり、引き続いて強力に依頼を行う予定です。

紀の国わかやま国体までに完成予定の幹線道路は多くありますが、この道路は特に大切な道路です。平成27年度中に完成できる予定ですが、同じ完成させるのであれば紀の国わかやま国体開催に間に合わせることで県政に輝きが増します。和歌山県内の幹線道路の利便性を高めるためにも、希望を感じられるためにも、県外のお客さんを和歌山県は近いと感じてお迎えするためにも、和歌山県議会としては議員連盟の活動などを通じて、紀の国わかやま国体開催までの完成と供用開始を強く求めることにしています。

以上のような内容で道路行政に関して説明を行いました。また行程の中においていくつかの質問をいただきました。それらの質問に対して回答させていただきました。そうしたところ、「丁寧で分かり易い回答をしてくれた」、「こんなに話しやすいとは思っていなかった」など話していただき嬉しく感じています。

また車中では役員の方が考えてくれた地元に関するクイズを行ってくれました。貴志川線のこと、自治会のこと、地元小学校のことなど、地元でいながら知らなかったことを知ることができました。

研修会

また小浜市の文化を知るためにせいわ箸店に立ち寄りました。若狭塗りのお箸など地元の伝統文化をお箸に乗せて発信しているお店で、おもてなしの気持ちでお客さんを気持ち良く迎えてくれています。ここでは「にこにこ笑顔に福が来る」というキャッチフレーズを掲げ、従業員の皆さんが笑顔で丁寧に迎えてくれるのです。このお店は単にお箸を販売するのではなくてお箸の歴史やお箸作り体験ができます。自分のオリジナルのお箸を作成しプレゼントしてくれますから、皆さんとも笑顔になります。

自治会の基本は会員間の信頼であり交流ですから、一泊の研修会は会員同士の距離を一気に縮めてくれることになります。交流会では議論を交わし、自治会運営に関する意見交換を行うなど、熱心な討議をすることになりました。

活動が活発な自治会の底力を見たような気がします。役員の皆さんが熱心で新しい企画を検討し、会員の皆さんは自分を高めるために参加する姿勢を持っている。それが津秦自治会の底力だと思います。

研修会初日は若狭の文化、エネルギー問題などを学び、明日の研修会を楽しみにしながら初日を終えました。