活動報告・レポート
2014年12月5日(金)
エフエムワカヤマ懇親会
打ち合わせ

一般質問の打ち合わせを行いました。一昨日、一般質問の通告を行い、今回は12月12日、金曜日の午後1時から登壇することになりました。年末の慌しい中ですが、今回も一般質問を行います。質問項目は、中国市場への県産品の輸出について、紀の国わかやま国体の総合優勝を目指した取り組み、空き家対策についての三項目を予定しています。質問の表現や内容は最終的には変わることになりますが、この三項目で登壇することにしています。来週は当局との打ち合わせが続くことになりますから、それまでに質問内容をまとめたいと考えています。

ごみ置き場

和歌山市内のごみ収集の問題に関して話し合いました。和歌山市内の生活道路は狭い道路が多いため、ゴミステーションを設置できない箇所があります。その場合は幹線道路沿いにゴミ置き場を設けることになります。仮に歩道の上をゴミ収集場所にしたとします。ゴミの収集日には歩行者や自転車の通行の支障になる場合があります。中でも点字ブロックが埋め込まれた歩道にゴミが置かれていると、目の不自由な人の歩行の迷惑になることや点字ブロックがゴミで遮断されることで怪我をする危険性があります。未然防止のためにゴミ置き場や通学路における歩道のあり方などまで話し合いました。

また歩道にゴミを捨てていると都市景観上の問題が発生します。通行の妨げや歩行者の安全確保の観点から見直しを行いたいところです。

エフエムワカヤマ懇親会
エフエムワカヤマ懇親会

和歌山市にあるコミュニティエフエム局のエフエムワカヤマの懇親会が開催されました。今年で7回目となる懇親会ですから、早いもので開局から7周年を迎えていることになります。発足当初から考えると険しい道程ですが、比較的順調にエフエムラジオ局としての役割を果していますし、市民の皆さんに愛される放送局になっていることを感じます。ラジオのパーソナリティの皆さんが集まると、これだけ楽しい雰囲気になるものかと感じています。和歌山市中の元気が懇親会場に集まっているようなもので、楽しくて元気の出る懇親会になりました。毎年、バナナ放送局恒例のスタッフによる音楽や抽選会など工夫を凝らした内容となっています。

またゴスペル風に仕上げた楽曲や和歌山弁による漫才など即興でできるところにラジオ局らしさを感じられました。それぞれが番組を持ったパーソナリティですから、一緒にいるだけで楽しさと元気をいただけます。

閉めの挨拶をさせていただきました。

パーソナリティの皆さん、スタッフの皆さん、今日は楽しい時間を過ごせたことに感謝しています。番組のようなこんな楽しい懇親会があるものだと感じています。流行語大賞はとれませんでしたが、オリジナリティのある「アナ雪」の歌も聴け、スタッフによる楽しい抽選会があったりと、企画した分、盛り上がりがありました。

平成27年はバナナエフエムにとって節目の年になると思います。放送免許の更新時期が来年ですから、免許が更新してから更に発展したラジオ局として生まれ変わることになります。経営上、放送上問題のないような番組作りをして欲しいと思っています。

もうひとつは多くの皆さんが県政のことを良く知らないので、県議会議員のよる番組を制作してもらえることになりました。平成27年5月から始まる予定なので、この番組に参加できるようにしたいと考えています。 来年もバナナエフエムには楽しい企画が待っています。新しい年も一緒に活動できることを楽しみにしています。

以上のような挨拶をさせていただきこの会を閉じさせていただきました。

その他
  • 和歌浦の某寺院の住職さんが「正義の最上級の言葉が美しいという言葉です」と話してくれました。美しいとは正義を表す最高の言葉なのです。「そして美という文字は左右対称です。それが日本の美を表しているようです。素晴らしい言葉に接することができました。
  • お昼の時間を利用して集会を行いました。食堂を経営している方が時間を取ってくれたのです。人のため社会のためにすることは、自分を高めてくれる経験になります。