活動報告・レポート
2014年8月5日(火)
中国事情
中国事情

最近の中国事情を聞かせてもらいました。最近の中国は最新の技術を保有しているようで技術力は高くなっています。技術は日本が上だと安心していると、隠された技術があるのでキャッチアップされてしまいます。新しい技術の背景にあるのは資源です。レアアースやレアメタルが豊富にあり研究に使用しています。そして今後エネルギー需要で増大する化石燃料も確保していることから開発する体制は整っているようです。

「日本にあるもので中国にないものはない」という話も聞かせてもらいました。中国からのツアーでは日本製の電気製品を大量に買っていく映像を見掛けるので不思議に思いますが富裕層は違います。中国国内で全てを賄えますし、高価になりますが日本製や韓国製の製品も取り扱っています。それ以上に外国人である私達が知らない技術があり、これからの発展の種になっているようです。

「日中の関係がおかしくならないように願っています」と言うように、隣国同士の争いは好んでいないと思います。

社会人に必要なもの

社会で通用する人の条件があります。コミュニケーション能力があること。先輩や同僚と話ができること。こんな簡単なことがと思いますが、最近は先輩や同僚と言葉を交わせない人が多いと聞きました。隣にいても会話がないことや、上司に対しての言葉遣いもなっていない人がいるようです。

コミュニケーション能力は人間関係、職場関係の基本中の基本です。無理をしてでも身に付けるべき能力です。

そして気配り、心配りがあることです。これは簡単なことです。親切にしてもらったら「ありがとう」と言うこと。仕事を手伝ってもらったら「ありがとう」と言葉にすること。

食事をご馳走になった時は「ご馳走様でした」という言葉を伝えること。気持ちを言葉にすることは簡単なことですから実践したい項目です。しかし言葉がないケースが多くあるので、気配り心配りに掛ける人がいます。余りに気配りがなければ一緒にいると気分を害するので、もし欠けていると感じるなら、これも無理をしてでも直したいことです。

そして感謝の気持ちを持つことです。これも人間関係の基本です。相手に対する感謝の気持ちがあれば自然に態度や言葉に表れます。「ありがとう」、「嬉しいです」、「お蔭様で」、「ご馳走様です」などの言葉が出てきます。そして感謝の気持ちがあれば態度も違ってきます。腕を組んだり、無表情で「ありがとう」とは言わない筈です。感謝の気持ちになれば自然と態度も変わるので、感謝の気持ちを常に持ちたいものです。

笑顔の大切さは言うまでもありません。笑顔は世界で通用する言葉であり、人に元気を与える道具になります。人に与えるということは自分がその与えられる立場にいるということなので、自分も笑顔を通じて自分に最高のプレゼントを与えているのです。与えたものが受け取るものなのです。

笑顔で対応してもらって不愉快になる人は、余程の変わり者を除いていないと思います。もし不愉快になるとしたら自分に非がある場合です。自分の機嫌が悪い時、思うようにならなかった直後に笑顔で話しかけられた時、いらいらしている時など、相手に原因があるのではなくて、全て自分に不愉快になる原因があるのです。

笑顔になれない自分の心に問題があると思い、自分で立ち直りたいものです。笑顔は人を幸せにしてくれますから、好んで受け取りたいものです。そして自分も相手に笑顔を与え続けたいものです。

困難に直面しても逃げないことです。逃げるとそれが癖になり、ずっと逃げ続ける人生を過ごすことになります。心が不安に支配されると、少しの困難でも逃げようと身体が反応してしまいます。しかし困難に直面しても逃げないで、我慢して立ち向かうのが社会人です。逃げて許されるのは先生や保護者がいる高校生までです。社会人は自分で風に立ち向かわなければなりません。逃げない人生を歩みたいものです。

環境に適応する能力も大切です。社会や他人は自分に合わしてくれません。自分が置かれた環境に合わせていく能力が必要です。自分がうまくいかない理由を環境の責任にしている限り成長はありません。環境に適応していくことが生き抜く力であり、一段成長させてくれるものになります。大人物は別として、大抵の人は自分が相手に合わせていくことが社会生活を過ごす上で大事なことです。人は自分に合わせてくれないのだから、自分から相手に合わせていくことができる人の条件です。環境に合わせられないで生き抜くことはできません。

最後は好き嫌いを言わないことです。全ての食べ物は誰かが苦労して食卓に届けてくれたものです。自分の力で漁をしたり狩りをしたり、農業をして食料を収穫している人は現代日本人では稀だと思います。誰かの力を借りなければ食べることもできないのです。そんな食事を好きだ、嫌いだと言っているようでは立派な社会人とは言えません。