活動報告・レポート
2014年5月29日(木)
和歌山巴里祭
お祝いの会

今春叙勲された方からお礼の言葉をいただき、続いてお祝いの会開催について打ち合わせを行いました。長年の功績が認められての叙勲ですから、親しい皆さんとお祝いをすることにしています。本当に嬉しさを共有できるメンバーと話し合いたいという希望があり、主要なメンバーで開催することにしました。

和歌山巴里祭

平成26年7月6日、和歌山市民会館大ホールで和歌山巴里祭が開催されます。今回で16回目を迎える和歌山巴里祭のポスターなどを預かりました。16年も続くコンサートですから、和歌山市でもシャンソン文化が少し受け入れられてきたように感じます。継続することの力を感じる今回のコンサートです。

今回のゲストは地元和歌山県を拠点に活動しているTONPEIさんです。メインのシャンソンと共にゲストの歌声も楽しみの一つです。皆さんと一緒に、和歌山市でパリの香りを楽しみたいと思います。

道路拡幅

和歌山市内の都市計画道路が進展していく中で、道路幅を拡幅する準備が進められています。民有地を和歌山市が買い取り道路にしていくのですが、道路幅が変わると土地使用方法も変わりますから、道路に合わせて変更する必要があります。雨水の流れ道や敷地内の勾配、新しく道路になる場所とのグラウンドレベルを合わせることなど打ち合わせ事項があります。都市計画道路開通まではもう少し先のことですが、土地を寝かせておくことはできないので、道路の形状に合わせて所有地を改良していく予定のある人がいます。

道路とインフラとの調整を図るための協議を行いました。道路の形状が変わると、それに伴いたくさんの動きが生じてきますから対応が必要となります。

写真撮影

知人のプロカメラマンに依頼し写真スタジオで写真撮影を行いました。表情とスタイルを変えながら撮影していくのですが、最初は緊張しているのでどうしても表情は硬くなります。しかし撮影を続けるうちに自然な表情になっていきます。やはり知っているカメラマンに撮影してもらうと気心が知れているので、話をしている中で普段通りの表情になっていきます。慣れていない人は数回スタジオ撮影をするようですが、今回は一回の撮影で終了しました。撮影終了後、「自然な表情が出ているので今回だけで大丈夫です。失敗が少ないので90パーセントは大丈夫ですよ」と伝えてくれました。プロからそう言われるのは嬉しいことです。

私はメイクもスタイリストもつけないで撮影しますから、普段通りの自然な表情を出すようにしています。見慣れた顔の表情と余り見たことのない表情の写真があり、プロの引き出しの深さに驚きます。

ところで写真技術は撮影の都度、毎回のように進歩していることに驚きます。撮影した映像はiPadに連携されているので、撮影した次の瞬間に画面で見ることができます。画面で表情を確認しながら次の撮影に移るので、自分でも表情を確かめながら撮影に入れるので随分安心感があります。技術の進歩は人に安心感を与えてくれます。

本日撮影した写真を活用して、ホームページやブログの写真更新などしていきたいと考えています。

その他
  • 和歌山県の農産品を外国に売り出すための方策を協議しました。私が打ち合わせの場に出席できなかったので、帰り道に立ち寄ってくれました。和歌山県産の果物などを輸出することで和歌山県産の果実のブランド力を高められるなら嬉しいことです。これからの進展に期待しています。
  • とてもお世話になっている方のお見舞いに伺いました。付き添いの人に聞いたところ、今日は比較的元気だったようです。手術後の自分の身体の辛さを感じることで、精神的に不安定な時期もあるようですが、人と接している時は安心感があるようです。何もできることはありませんが、無理しないように激励しました。ゆっくりと治して秋にはお疲れ様の会をしたいと計画しています。