活動報告・レポート
2014年5月17日(土)
懇親会
懇親会

桐章会懇親会を開催しました。本当にたくさんの皆さんにお集まりいただいたことに感謝しています。参加してくれた皆さんのお陰ですばらしい懇親会になりましたこと、感謝申し上げます。ありがとうございます。そして開会前の午後4時30分から会場入りして受付や会場の準備をお手伝いしてくれたスタッフの皆さんに心から感謝しています。貴重な土曜日の一日をスタッフとして参画してくれていることに感謝しています。

また参加していただいた皆さんにも心から感謝しています。参加してくれる皆さんがいるから懇親会を開催することができますし、楽しい会として盛り上げることができています。今日は皆さんに感謝する一日となりました。

さて懇親会は午後6時30分から開催いたしました。坂口桐章会会長の挨拶でスタートを切りました。坂口会長から丁寧な挨拶をいただいた後、舞台で歌を歌っていただきました。歌と共に会場が和んでいくのが分かりました。続いて森川後援会長からも挨拶をいただきました。

続いて皆さんに挨拶をさせていただきました。

こんばんは。本日はここにお集まりいただいたこと深く感謝しています。こうして来ていただけたことにお礼も申し上げます。後ほど、皆さんのテーブルを回り懇談させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。皆さんに支えられて県議会議員として2期目の活動をさせてもらっています。昨日まで紀伊半島の南の地域に行ってきました。和歌山市に住んでいますが和歌山県の課題は南の地域にもありますから、年に一度程度は県議会報告会の機会を設け、直接話し合うようにしています。一昨日と昨日は新宮市、串本町、熊野市などを訪問し議会報告会を行いました。参加してくれた皆さんから「直接話を聞けたことは嬉しいことです」だとか、「普段は聞けない話を聞けました。とても話しやすくて安心しました」などの意見を聞かせてもらいました。

今日もそうですが、直接顔を合わせて話し合う機会は大切です。メールやホームページなどで会話をしているのですが、やはり直接会って話をすることで人柄や親しみなどを感じ合うことができるので大切にしたいと考えています。

今日はこれだけたくさんの、日頃から親しくさせてもらっている皆さんに来ていただきました。尊敬する皆さん、信頼している皆さんに参加していただき本当に嬉しく思っています。これからも活動をする励みになっていますから、引き続いてのご支援をよろしくお願い申し上げます。

懇親会

さて和歌山県は平成27年度の国体開催に向けた活発な動きをしています。しかし国体終了後は、また低迷するのではないかという意見も聴くことがあります。国体後を睨んだ活動が大切だと考えているので、ポスト国体に向けて10年先の和歌山県を見据えた取り組みも行っています。例えばわが国には資源産業はありません。しかし和歌山県には海洋資源が存在しています。これらを採掘することができたら、わが国で初めての資源産業を和歌山県で創出することができるのです。経済と雇用の両方につながりますから、今から10年先に向けた取り組みに着手しているところです。既に平成26年2月議会で海洋資源の取り組みを取り上げて、全国に先駆けて海洋エネルギーの開発に着手する必要性を議論しました。和歌山県から提案した海流発電は内閣府の認可を受けることになると思いますが、実用化に至るまでの期間から経済活性化と雇用を図ることにつながるものと期待しています。勿論、実用化を実現させた後は和歌山県が資源産業の拠点となりますから、一気にトップレベルの地域になることが可能です。

長期的視点に立った県政を行っていますので、皆さんも注目して欲しいと思いますし、一緒に将来の和歌山県を創り上げたいと考えています。是非とも皆さんのお力をいただいて、明日の和歌山県を築きたいと考えています。本日は楽しい企画を用意していますから、最後まで楽しんでいただきますよう、お願い申し上げお礼の挨拶とさせていただきます。ありがとうございます。

午後8時40分までの約2時間は皆さんと懇親できる素敵な会となりました。参加してくれた皆さん、スタッフの皆さん、役員の皆さん、支えてくれている皆さんに感謝しています。ありがとうございます。