活動報告・レポート
2014年5月2日(金)
少し嬉しい話
政務活動

平成25年度の政務活動に要した費用の結果をまとめています。結果をまとめる作業をしていると1年間の活動内容を振り返ることができます。出張や研修会、読んだ本や議会報告などを思い出せます。動いていると1年はとても早く感じられるのですが、結果として残っていくものがあると嬉しいものです。新しい年度が始まって1ヶ月が経過していますが、後々振り返って充実した年だったと思えるような活動にしたいと思っています。結果を少し修正して仕上げる予定です。

再生可能エネルギー

太陽光発電についての問い合わせがありました。全量買取制度と現状について説明しました。平成24年度から制度は始まっていますが、今でも平成24年度に事業認定を受けたもので着工できていないところがあります。経済産業省では動きがない事業認定を調査しているところで、平成26年度上期に動きがないものは取り消しする方向であることなどを伝えました。職種柄、これまでエネルギー問題には関心がなかったのですが、昨今の報道によって関心を持つようになったと話してくれました。

地球環境保全のためにできること、電力不足に少しでも協力することを考えて問い合わせがあったもので、できることなら協力したいという申し出がありました。一人ひとりの意識の高さによって今が支えられていることを認識できました。大型連休明けに再度話し合うことにしています。

3年前

地元コミュニティエフエム局であるバナナエフエムを訪問しました。放送の仕事は休日も連休もありませんから大変なお仕事だと思います。今日もスタジオではスタッフやパーソナリティの皆さんが元気に動いていました。このスタジオはいつも明るく迎えてくれるので気持ちが良くなります。

今日訪問したのは、バナナエフエムのパーソナリティのNさんと話をするためです。3年前の式典でNさんが司会をしていました。その時の司会の進め方や話し方などの印象が良かったことから、主催者の希望によって平成26年8月に計画している式典の司会のお願いに来たものです。どこで人が見てくれているか分かりません。きっちりとした仕事をしていると、見てくれている人は見てくれているのです。3年前の司会が今日につながっていることを伝えることは私にとっても嬉しいことであり、Nさんもきっと幸せに感じてくれていると思います。話し合った全員が幸せになれる3年前のエピソードでした。

少し嬉しい話

ある人達が懇談している時に私の話が話題になったそうです。日常の活動に関することをその場で褒めてくれていたようで、その場から電話をしてくれました。電話で応援していることや期待していることを伝えてくれました。

自分のいないところで良い意味で話題になり連絡をいただけることは嬉しいことです。どんな場面においても、気を抜かないでしっかりと活動をしたいものだと再認識することができました。これがきっかけで私の懇親会にも出席してくれることになったことに感謝しています。

評判

ある経営者と懇談しました。共通の知り合いの二人の話になりました。その一人をAさんだとすると、Aさんと会うと、自分の行いや態度を棚に上げて共通の知人の批判ばかりしています。もう一人はBさんです。Bさんと会うと共通の知人の良い面を見て、その人のことを褒めるのです。

どちらが信用できる人物かと言えば圧倒的にBさんです。他人の批判を口にする人は信用できない人だと断言できます。特に自分の行いや立場をわきまえないで、社会に中で責任ある仕事をしている人を批判するのは、大人としてみっともないものです。そんなみっともない人は、誰かの批判をするほど自分の信用を落としていることが分かっていないのです。Bさんは信頼を得て友人に囲まれて仕事をしていますが、Aさんは信用できる仲間から遠ざけられています。人は信用できる人と仕事をしたいと思っていますし、信用が仕事の成果につながることを知っているのです。