活動報告・レポート
2014年5月1日(木)
大型連休の一日
大型連休の一日

大型連休に入っています。ただカレンダー通りに仕事の人も多く、休まないで仕事中の皆さんと話をすることができました。教育の仕事をしているKさんは今日も生徒の成長のため仕事をしていいます。その中でエネルギー問題についての質問をいただきました。今後の電力受給の問題として、既存のエネルギーと再生可能エネルギーの可能性についての質問です。民間事業者として夏の電力問題を応援するために事務所などの屋根に太陽光の導入を検討しても良いとい申し出をいただきました。投資を伴う話なので採算計算をして提案しようと思いますが、エネルギー問題に関心を持ってくれる人が増えてきています。

また建設業のKさんも仕事中でした。ひとつ依頼をお願いしたところ気持ち良く快諾してくれました。笑顔を絶やさないK社長の姿勢にいつも感銘を受けています。事務所では遅くまで仕事をしていました。

健康増進の取り組みをしているSさんと懇談しました。最近の活動報告を聞かせてもらいました。月間に何十時間も健康維持と美容、体力増進のためのレッスンを行っています。体力と気持ちを持ち続けていることから実施できていると思いますが、健康年齢が短い和歌山県の健康年齢を引き上げたいと考えてくれています。「長野県のように健康年齢が高い県になれたら良いのですが」と現状打破の道を考えてくれています。

Tさんはコンビエンスストア経営者です。消費税増税の影響もありますが、売り上げを落とさないための戦略を実施しています。店員が常に笑顔と元気でいるので店内が明るいことが特徴です。明るい雰囲気はお客さんを呼び込む大きな要素です。一度入って元気がないお店だと次は通り過ぎてしまうので、店内の最初の印象が大事です。経営者はそのことを分かっているので従業員教育を大切にしています。「アルバイトと思っていません。学生は社会人になった時にお客さんとの対応において即戦力になれるような教育を行っています」と自信を持って話してくれました。企業は人ですし、中でもサービス業は人材によって売り上げは影響されます。

Kさんにお見舞いに伺おうと思って立ち寄った先に、Kさんがいたので驚きました。足を捻ったと聞いていたので自宅に行こうと思っていたのですが、訪ねた和歌山市の支所にいてくれました。元気に話をすることができたことに感謝しています。巡り合わせの妙ともいえる出会いに感謝しています。顔を合わせて会話を交わせた安心しました。

「近年は特に和歌山市の元気のなさを感じています。東部地域の発展の遅れに和歌山市は気付いてくれているのでしょうか。東部地域の発展に本気になってくれるトップはいないと思います。インフラもコミュニティセンターも整っていません。和歌山市中心市街地の再開発も賛成ですが、その和歌山駅の東部地域にも関心を持って欲しいと思います」と話してくれました。「片桐さんには期待しているので、今だけではなくて将来に向けて取り組んで欲しいと思います」と話してくれたことに感謝しています。

Oさんは「片桐さんのことは聞いていました。私にできることがあれば何でも依頼して下さい」と話してくれました。実務に携わっている方と知り合いになれることは頼もしいことです。仕事でどんなつながりに発展するか分かりませんから、常にいただいたご縁を大切にしたいと考えています。訪問した先での新しい出会いに感謝しています。動くことでご縁をいただき、そこから発展の芽が生まれることになります。

その他
  • 平成25年度政務活動費の整理を概ね終えました。今後は記載内容のチェックなどを行いながら確定させることになります。皆さんのご支援のお陰で議会活動をさせてもらえていることに感謝しています。
  • 夏の懇親会開催に向けた準備と打ち合わせを行いました。大型連休の合間に時間を取ってくれた皆さん感謝しています。今日現在で最新のデータに基づいて資料の整理ができたので大型連休明けに最終確認を行い、現場打ち合わせをすることにしています。
  • 入院中のSさんが明日退院することになりました。引き続いてのリハビリは必要ですが、今後は自宅で実施できるようになれてホッとしています。お見舞いを行ったときよりも声に張りがあり安心しました。