活動報告・レポート
2014年4月22日(火)
Iさんの訪問
決意表明

組織支部の役員さんの会議の席にお邪魔しました。これまでの議員活動を支援してくれていることへの感謝の気持ちと、来年に向かっての決意を述べさせてもらいました。決意表明をすると初心が蘇えります。平成15年4月の統一地方選挙で初当選させていただいてから12年が経過しようとしています。年月の経過は本当に早いものです。初挑戦の時の決意表明と初当選の時に感じた責任感を思い出します。無名だった私が市議会に当選できたのは皆さんの支援があってのことです。当時の役員の皆さんの強い支援は今も忘れることはありませんし、4年毎に初心を蘇らせてくれるものです。

当時と役員体制は一新されていますが、明るくてやる気のある姿勢と気持ちは全く同じです。時は過ぎても役員をしている人に共通していることは、強い気持ちがあること、思いやりがあること、そして明るいことです。陽気な雰囲気の中での決意表明は気持ちがこもりました。今までの4年間もやりがいはありましたが、次の4年間はもっとやりがいに満ちています。これからの時代を創っていくのは私達ですから、その気概を持って臨みたいみたいと考えています。

出席いただいた役員の皆さんに感謝しています。

Iさんの訪問

平成25年9月から平成26年3月までの白血病との闘いに完全勝利したIさんが訪ねてくれました。とても元気で明るい気持ちで訪ねてくれたのです。完全に治癒したことを伝えてくれて本当に嬉しく思いました。平成25年9月の頃は、「来年はあるのだろうか」と不安な気持ちになったこともありますが、「Iさんなら大丈夫。一緒に東京オリンピックに行こう」を私達の合言葉にして励まし続けました。そして完治したことを祝して、先日はお祝い会をしたところです。そのお礼に来てくれたのです。

助かる可能性は低いと言われた白血病に打ち勝った秘密を教えてくれました。ひとつはタバコを一度も吸った経験がないこと。タバコを吸っていないことから治療が浸透していったと医師が話してくれたそうです。

もうひとつの理由は気持ちが明るかったこと。白血病を宣告された時も、無菌室で治療を受けている時も、抗がん治療で何時間も点滴を受けている時も、いつも明るく前向きだったことが勝因だそうです。そしてお見舞いに来てくれた人を向かえて話を交わし、笑顔でいたことで気持ちを前向きに持てたことも回復を後押ししました。尽きるところは人と会うのが好き、人と会話を交わすのが好きという性格が病気を寄り切ったのです。

お見舞いに来てくれた人との会話だけではなくて、看護士さんとの会話、清掃の仕事の人との会話など、接する人との会話を楽しめた入院生活だったようです。そして携帯電話にかかってくる励ましの電話の声やメールも、Iさんの気持ちを明るくさせてくれたようです。「人と会って話をすることが大好きです」と話してくれたように、Iさんは現役時代から人が近寄ってくる人望がありました。

Iさんはどんな環境においてもその場を楽しむことをモットーにしています。現役時代に転勤した場所での仕事や生活を楽しんだことを聞かせてもらいました。故郷を離れた勤務地であっても、その環境を楽しみ仕事も生活も地元の皆さんと順応していました。

都会でも雪国でも、自分の置かれた環境を楽しみながら仕事をしてきたのです。その結果、Iさんは赴任地の業績を高めて異動していくという実績を作っています。部下や同僚との出会いと会話を楽しみ、部下のアイデアを取り入れて明るく仕事をしたことで業績はあがったのです。

ホテル経営の時、お客さんがお土産を抱えている光景があったことから売店にカゴを置きました。そして1万円以上買ってくれたお客さんのお土産の宅配便費用はサービスしました。

ゴルフ場経営の時は、雪国なので冬場はクローズすることが多くお客さんは来てくれない環境でしたが、冬にお客さんに来てもらう方法を考えました。ゴルフとホテルでの食事、温泉をセットにして売り出したのです。雪でゴルフができなかった場合、代わりに温泉をサービスするので来てもらうというサービスを行いました。お客さん達は雪でもその場所に行き温泉を楽しみ、仲間とホテルで食事を楽しみました。ゴルフであっても温泉であっても、人は仲間との時間を求めているのですからクローズしたから中止ではなくて、クローズでも来て下さいというサービスを提供したのです。

これらのアイデアで、赴任した先のホテルもゴルフ場も初年度から黒字化に転換させてしまいました。

現役時代の前向き仕事と同じように白血病との闘いも前向きな姿勢を通していました。それが病に打ち勝った最大の秘密です。

約半日、一緒にいて会話を楽しませてもらいました。蘇えったIさんの元気溢れる会話は、私達を元気付けてくれるのに十分でした。明るいこと、人との会話を楽しめること、くよくよしないことがより良い人生を歩くための秘訣です。Iさんが「これまでの人生には何一つ後悔はない」と話してくれたことが、これまでの生き方が素晴らしいものであったかを知らせてくれています。

Iさんが訪問してくれて、楽しい会話を交わせたことに感謝しています。