活動報告・レポート
2014年3月2日(日)
訪問活動2

昨日に引き続いて午前9時から午後6時頃まで皆さんの自宅への訪問活動を行いました。皆さんとも、とても歓迎してくれたので楽しい訪問と会話となりました。

訪問活動

Tさん。水彩画展を開催する予定でしたが時期を延期しています。作品も描いていますし、作品の注釈も書き終えていますが、もう少し落ち着いてから開催したいと思っています。最近の作品で貴志川線を描いたものがあり見せてもらいました。とても柔らかくて温かい作品なので、時に絵は現実を超えているように思います。絵は作者の見えるように描きますから、心で感じたことが描かれているのです。ですから現実の風景と一致しているものではなくて、心情の部分や現地で感じた風景を描いているのです。そのため実際と違う温かさが表現されているので、作品に中に入り込めるのです。

創作活動を通じて人生を描いているようです。

Sさん。いつも忘れずに来てくれて感謝しています。何の力もない私のところに来てくれて感謝しています。ひとつ頼みたいことがあったのですが、とても忙しく活動している片桐さんに頼むのは申し訳ないと思い控えていました。何のお役にも立てないのに頼みごとをするのは申し訳ないと思っています。しかし相談事の経緯を聞かせてもらいました。

昭和55年当時の行政との確認した事項なので、正式な記録は現存していないので事実関係は不明ですが、当時のメモがありました。メモの通りに主張するものではありませんが、可能であれば対応してもらえると有り難いというものです。

最初から最後まで、とても謙虚に話をしてくれました。人に迷惑を掛けたくないので頼み事は控えたいという気持ちが伝わってきました。依頼をすれば人は動きますから、無理なことや強引なことを依頼したくないというのです。今回のことは無理なことでも自分勝手なことではなく、当時、行政との取り決めがあったものですが、正式な記録がないので事実関係は分からなくなっている案件です。

「決して無理をしないで下さいね。片桐さんの活動に傷がつくといけないので、無理だったら言わないで欲しいと思います」と、とても謙虚に話してくれました。心が洗われるような気持ちになりました。心のきれいな人と話をしていると、心が洗われるような感じがします。とても美しくまっ白な心に触れると、こちらの心が透明になっていくように感じました。透明感のある気持ちとは、今日の会話の時のような感じだと思います。

そして近所のIさんがお亡くなりに家族葬をしたことを知らせてもらいました。2月14日の雪の日、突然のご不幸だったようです。SさんがIさんと話をしているときに「片桐さん来てくれていますよ」と嬉しそうに話していたことを聞かせてもらいました。この後に訪ねようと思っていただけに残念に思いました。ご冥福をお祈りしています。

Uさん。日本の社会システムを変更することは必要だけれども、早急に変化を求めるのは社会を維持しているしくみが崩れるので、しっかりとした議論と技術的に対応可能かどうか確認しながら進める必要があります。机上での計算、理論的な話でできるとしても、問題となるのは技術面です。長年積み上げてきた技術はやはり凄いものだと思います。それを崩すことは容易ではありませんし、技術の継承なくして改革もありません。

改革を成功させるためには技術者、現場を知っている人の意見を聞いて、その上、災害時の対応など非常時のことも勘案してしくみを変えるべきだと思います。技術者でもあるUさんと話をして感じました。

Rさん。ドアを開けた瞬間、ぱっと笑顔になってくれました。久し振りだったのですが、訪問をとても歓迎してくれました。「お世話になっているのに、久し振りで申し訳ない」と言ってくれましたが、お世話になっているのはこちらの方です。会って笑顔になってくれたことは本当に嬉しいことです。訪問した時、難しい顔で対応されるよりも、笑顔で迎えてくれることが嬉しいものですし、お互いに幸せになります。

今日訪問させていただいた皆さんとも大歓迎、そして笑顔で応対してくれました。こんな感じがあると、とても嬉しいものです。笑顔で会って笑顔で会話することは幸せを招いてくれます。笑顔は幸福を招く。そんな気がしました。