活動報告・レポート
2014年1月21日(火)
コスタリカ
再生可能エネルギー

平成24年度の買い取り価格で計画している再生可能エネルギーの状況報告の期限が迫ってきました。そのため計画地点で事業化を図れるのかどうかの作業を行っているようです。

一方で平成26年度の買い取り単価であっても、再生可能エネルギーの事業化に自信を持っている事業者もいます。単価が下がることで用地の買収費用が下がること、建設費を下げることなどから収益性を保つ考えです。但し、相当大規模な用地での事業化が必要で、小規模のメガソーラー計画は少なくなると予測しています。

平成24年度単価による計画地点の見直しと、平成26年度単価での事業計画を策定している事業者があり、今後の動向に注目しています。

コスタリカ
コスタリカ

南米コスタリカから帰国した方と懇談する時間をいただきました。コスタリカには行ったことがありませんから、現地の状況を興味深く聞かせてもらいました。コスタリカは映画ジュラシックパークの舞台になったところで、今も大自然が残っている国です。

但し、町の治安は良くないので慣れていないと気が抜けません。知らない場所やタクシーに乗車する時は注意をする方が良いそうです。

そしてお国柄なのか、約束の時間にルーズで、集合時間を告げていても時間通りに集まることはないそうです。この方は、人生の一大イベントである自分の子どもの結婚式に参列したのですが、神父さんが集合時間を3時30分だと伝えていたのにも関わらず、3時を過ぎても誰も教会に来なかったのです。3時20分頃から集まり始め、肝心の神父さんが来たのは3時30分、そして新婦が教会に入ったのは3時45分だったそうで、結婚式の始まりは4時スタートになったそうです。

日本人とは時間感覚が違います。参考までに新郎が日本人で、新婦がコスタリカ人です。そんな結婚式に出席するためにコスタリカに行ったのですが、生活習慣や文化の違いに戸惑うことがあったようです。

また街中の道路は凸凹で、穴ぼこに足を取られて躓いたり転倒したりしたようです。スニーカーを履いていても歩き難い道路なので、女性がヒールを履いて歩くことは大変だと思います。

そしてコスタリカの紙幣をプレゼントしてくれました。世界で一番美しい紙幣といわれているコスタリカの5コロン紙幣です。本当に美しい紙幣ですが、現在は流通していないので、古い貨幣や紙幣を取り扱っているお店に行って買ってきてくれました。世界一美しい紙幣を大切に飾ろうと思っています。

知らない国の文化や習慣など、楽しいお話を聞かせてもらいました。

リース業

重機類のリースを仕事にしている経営者が訪ねてくれました。土木工事などが好調で、重機が足りない状態です。そのため単価が高くなっているのですが、それでも調達できない状況です。自社のリース物件の貸し出しをしているので、依頼を受けて不足している機器を他社に貸し出しの依頼をしても現物がないのです。公共工事などが年度末で増えていることもありますが、和歌山県内においては道路工事、災害復旧工事などの需要があり、重機や技術者が不足する傾向にあります。

単価が高くなっているけれど現物がない状況が暫く続くと予想しているようです。

顔ほりほぐし

顔こりほぐしに行ってきました。今年初めてですが、頬の前面と眉間にこりがあったようです。新年の式典などで、顔が緊張していたことが原因かも知れません。無意識のうちに表情が緊張していることがありますから、厳粛、厳かな式典で表情が硬かったのかも知れません。

それにしても顔がほぐれると気持ちが良いのは確かです。固まった表情が解凍されていくような感じがあり、今の季節だと顔のこりがほぐされていくと、雪解けや春の到来といった感じがします。固まっていたものが流れ出すことで、血行も良くなっていると思います。表情が柔らかくなると自然な笑顔が生まれます。