活動報告・レポート
2013年11月18日(月)
懇談会

大阪市内での会合に出席しました。エネルギー問題に関して意見交換が図れた会合となりました。午後2時30分からの会合は午後5時まで続き、とても良い研修機会となりました。懇談会に際しての挨拶の主旨は次の通りです。

こんにちは。和歌山県議会の片桐です。本日はこのような意見交換の機会を設けていただいたことに感謝しています。そして参加した皆さんを代表して挨拶をさせていただけることに感謝しています。今日、ここで挨拶の機会をいただいたのは、先輩、同僚議員の温かい配慮によるものです。皆さんから議員団会議の団長にと推挙していただき、若輩ながら団長に就任させていただいたのが10月30日のことでした。団長に就任した時、真っ先に想像したのが、本日の懇談会で挨拶をすることでした。

それ以降、緊張感のある毎日を過ごさせていただきました。そして自分のこれまでの経験を振り返ってみると、いくつかの大切な緊張する経験がありました。

先ず一つ目は、20歳代の時にアメリカを訪問したことが挙げられます。アメリカの企業を訪問した時に英語で挨拶をした時の緊張感は、社会人としての経験の中で最も緊張した経験でした。そして組織として緊張した経験は、これも20歳代の時の千人規模のレクリエーションの舞台で挨拶とレクゲームをしたことです。20歳代前半のこの経験は非常に緊張したことを覚えています。

そして三番目の緊張の舞台は、和歌山市議会議員に当選させていただいた直後の議会で登壇した時です。これらの初めての経験はいずれも緊張感のある経験をさせていただきました。

これらの緊張した経験を三本の矢とするなら、今日の挨拶の機会は4本目の矢とも言える経験になります。こんな緊張する舞台を与えていただいたことに感謝する次第です。

さて地方議会においてもエネルギー問題が議論されています。元々、エネルギー問題は国策であり、この問題の議論の舞台は国会でした。それは現在も変わることはありませんし、法制化やエネルギーのあり方に関して国で議論されることは当然のこととして、地方議会においても世論形成という形でエネルギー問題が議論されています。これでは縁のなかったエネルギー問題や電力受給問題を地方議会で議論されるようになっています。このことはやりがいのあることであり、国家レベルの案件を和歌山県議会を初めとする地方議会で議論できるようになっています。

これまでは議論したくてもできなかった問題を議会で話し合えるのですから、これはとてもやりがいがある活動だと感じています。

地方の声が高まると世論になります。地方議会は法律を決定することはできませんが、世論を通じて国家レベルの問題も関与できる時代になっています。そんな役割を担わせてもらっていることに感謝しつつ、世論をリードしていくことが私達の役割だと思っています。国レベルの議論を地方議会で議論し合えていることは有り難いことであり、地方の世論が国に影響を与えられることを目指した活動をしたいと考えています。

そして緊張する舞台を与えてもらったことに感謝しています。緊張するのは経験が少ない分野で起きる現象ですから、今日の舞台を踏んだことによって緊張する機会がひとつ減少することになります。緊張するのは経験が少ないからであり、経験を重ねることによって緊張することはなくなります。つまり緊張こそが今よりも成長するために必要な経験であり人としての節目となるのです。

今日の機会は自身が成長するために必要な過程であり、私達が世論形成の一翼を担っていることの証でもあります。やりがいのある時代において議会活動ができることに感謝しながら、挨拶と本日のお礼とさせていただきます。