活動報告・レポート
2013年10月16日(水)
例会
例会
例会

和歌山ゴールドライオンズクラブ例会が開催されました。本日は335B地区から女性増強委員長を初めとする3名の皆さんをお迎えしての開催となりました。他地区からはそれぞれ有馬と八尾から来ていただきました。また和歌山東ライオンズクラブからも女性増強委員の職務訪問を受けました。

地区の活動報告を受けると刺激的で、もっと挑戦的な活動を実施することが必要だと感じます。今回のように地域を越えた交流機会を持てることは歓迎すべきことであり、刺激と今後の連携につながることになります。

さて例会では、ゴールドライオンズクラブとこばと学園との共同農園でのさつまいも掘りや、11月例会後の交流会についての報告があり会員に諮られました。5月の連休に植えたさつまいもの苗が大きく育っているようです。秋のライオンズクラブの活動にも期待しています。

そして本日、例会訪問をしていただき、報告をしてくれた皆さんに感謝しています。終了後は少しの時間ですが意見交換の機会を持てました。

津秦自治会

津秦自治会会長を初めとする役員の皆さんと交流の機会をいただきました。今週末の20日、津秦自治会では自主総合防災訓練を実施する予定です。訓練は非常食の調理、救命AED体験、救助犬のスライド鑑賞、非常食の内容物、レスキュー隊道具展示、はしご消防車の展示と体験、救助犬とのふれあいなどを計画しています。

今日、訪問したところ役員の皆さんが熱心に防災訓練の準備をしていました。立て看板やくす玉、胸章などは全て自治会の皆さんの手作りです。企画と準備作業、そして前日の搬入と当日の運営は自治会の役員を初めとする皆さんが執り行います。

前にも紹介しましたが、8月は夏祭り、先月は研修会、今月は総合防災訓練、来月は津秦自治会館の竣工式が予定されています。毎月のように地域として必要な大きな行事を行っています。更に10月1日からは自治会員の要望に基づいて、毎朝、参加希望者によるラジオ体操を実施中です。

例会

また毎月発行している「津秦自治会便り」も読ませてもらいました。自治会広報委員会が発刊しているもので、10月号では自治会館の工事の進捗状況を伝えています。毎月の自治会便りは回覧と自治会内の掲示板にも掲示しているなど、情報伝達の役割を果しているようです。

熱心な活動をしている方の温度は周囲に伝播します。それが自治会活動に伝わっているようです。私も総合防災訓練に参加させていただく予定です。津秦自治会の意欲的な活動に期待しています。

融資制度

問題提起がありました。和歌山県の中小企業向けの融資に関する問題です。和歌山県の中小企業向けの経営資金を支援する融資制度を悪用した事件に関して、県はもっと慎重な審査をすべきだという意見です。融資に関して金融機関の審査は厳しく、必要な資金を得られない場合があるという意見を受けることがあります。今回の事件に関する融資は、「融資の必要性の乏しいものではないだろうか」という意見です。

このような事件が発生すると、本当に資金を必要としている事業者にも悪影響がでてきます。和歌山県の所管に対して問題提起を行うことにします。

9秒の魔法の言葉
9秒の魔法の言葉

「9秒の魔法の言葉」の小冊子をいただきました。鳥取県の設計士、コンフォスの藤田きよしさんが発行した冊子です。藤田さんのこれまでの活動の中で得た教訓や経験から来た貴重な体験を伝えてくれる冊子です。今回は藤田さんの好意により10冊頂戴しました。1冊だけ自分の手元において残りの9冊は皆さんにお分けしました。藤田さんのこの冊子が皆さんにも広がるように配布したものです。鳥取の魔法の言葉が、全国に広がることを願っています。