広島県から見た和歌山県の姿を聞かせてもらいました。広島県から見た和歌山県は素晴らしい県だと思ってくれていることを聞かせてくれました。和歌山県のイメージは梅干と白浜だそうです。和歌山県産の梅干は他と比較して断然美味しくて、白浜はリゾート地として是非とも訪れたい場所だそうです。白浜で泳ぎ宿泊することが贅沢だと感じてくれているようです。昼食を取りながら嬉しい感想を聞かせてもらいました。
和歌山県で暮らしていると分からないことですが、関西以外の他府県から見た和歌山県は美味しいものがあり、リゾート地としてのイメージがあるようです。
秋の味覚と言えば秋刀魚です。新鮮な秋刀魚を拝見させてもらいました。新鮮な魚を食べられるのが和歌山県であり、水産業を初めとする第一次産業が和歌山県の売り物です。
自然の新しい食べ物が取れて味覚を楽しめるのですから、他府県からお客さんに来てもらえる素養はあります。少し暑さが戻りましたが、秋刀魚を見て秋を感じています。
新エネルギーと既存の方式のエネルギーの共存について話し合いました。新エネルギーの導入は必要ですが、直ちに全てを切り替えるには発電量が不足しています。必要な量を安定して供給できることを考えるべきで、日本全体のエネルギー必要量を考えて供給のしくみを検討すべきです。
昨日の常任委員会でも質問として出ましたが、地元の御坊発電所は夏場フル稼働で休ませる暇はありませんでした。点検も必要ですが、定期点検などは繰り延べして運転しています。そんな事情を知っている委員からは、火力発電所が電力供給の主力となっている現状を心配する意見が提言されました。
何の苦労もなしに夏の電力供給を乗り切ったものではありません。現場を預かる皆さんの社会的責任と使命感によって、夏の猛暑を乗り切ったことを知って欲しいと思います。
この問題に関しての勉強会開催については協議しました。
今年東京で開催される国体に出場する和歌山県選手団の壮行会が開催されました。この国体の愛称は「スポーツ祭東京2013」ですが、予選を勝ち抜いて本線に出場する皆さんの激励に出席させていただきました。厳しい予選を勝ち抜いて和歌山県代表として国体に出場する選手団の皆さんの気持ちの昂ぶりが感じられました。と言うのも、今週末の9月28日から国体は開会することになります。2年後の紀の国わかやま国体で総合優勝を勝ち取るためには、今回は総合で少なくとも20番台に入っておきたいところです。 来年は一桁に入り、その次は優勝と言うストーリーを描いているため、頑張って欲しいと期待しています。和歌山県代表の選手の皆さん、全力を尽くして頑張って来て下さい。
今年7月に開催した和歌山巴里祭チャリティーシャンソンコンサートの収支がまとまりました。入場料などの収益金は寄贈することにしていますが、その寄贈方法に関して話を聞かせてもらいました。実行委員会委員が対象と考える団体を訪ねて、寄贈について検討することにしています。
7月の巴里祭から三ヶ月が経過しようとしています。夏前に熱いコンサートを実施しましたが、もう秋が訪れています。季節の過ぎ行く早さに驚きながらも、会話と行事から季節感を楽しんでいます。
平成25年11月に開催予定のコンサートの案内をいただきました。これはシャンソンを歌う三人が出演するコンサートです。早くからお誘いをいただき、今日、チケットが完成したので手帳の予定に入れました。二ヵ月後の開催ですが、当日に向けて練習を続けているようです。本番までに費やす時間が成功のために必要なものです。
三人の練習に拍手を贈り、コンサートの成功をお祈りしています。