活動報告・レポート
2013年9月3日(火)
健康診断
健康診断

一年に一度の健康診断を受けました。健康状態を知るために大切な機会だと思っています。血液検査や尿検査、胃の検査などの結果は後日となりますが、分かるものは今日、数字を知ることができます。身長は181.9cm、体重は74.4kg、血圧は120と80でした。予定通りの数値になっているので安心しました。身長は管理できませんが、体重や血圧は自己管理が可能です。体重に関しては75kg前後を維持することを目標にしています。飲みすぎや食べる機会が多くなると、翌日の食事は制限するなど自己管理しています。血圧の自己管理は難しいのですが、食事や身体を動かすこと、そしてストレスをためないことを心掛けています。

一年間の自己管理の結果が表れることになりますから、今日の管理できている数値を確認できたことは満足です。健康はとても大切な宝物です。人はあるものがなくなると喪失感がありますが、健康はある時は気付かないけれど、なくした場合の喪失感は想像できません。

健康で活動できる身体と心の健全さを保ちたいものです。

安全対策

地域の安全対策として、通学路に安全を啓発するための看板を設置するため安全啓発看板を受領しました。今後は主に小学生の通学路にある交差点などの危険と思われる箇所に設置していく予定です。これまでも安全対策用に設置しているのでが、道路の拡幅や住宅の新設などによって道路事情が変わると危険箇所も変わります。見通しが悪くなったり、交通量が増えた道路、新しい家が立ち並び小学生が増えた地域などに対して、この看板を設置していく予定です。

この看板の取り扱いに関して多大な協力していだきました皆さんに感謝しています。

政策研修会
政策研修会

連合和歌山主催の政策研修会があり参加しました。平成26年度に向けた政策要望の実現を、和歌山県や和歌山市に求めるためです。全国大における要望について説明を受け、引き続いて和歌山県としての要望の説明を伺いました。連合の政策要望ですから、働く場所の確保や働ける環境を整備することから始まり、女性の働ける環境整備や非正規雇用者の働く環境など、現在抱えている問題と解決に向けた要望を聞かせてもらいました。

今日以降、いただいた資料を読み返し、政策実現を目指した取り組みをしたいと考えています。

マスターズ競技

関西広域連合としてワールドマスターズゲームズ2021年大会を誘致する動きがあります。先に開催された関西広域連合委員会では誘致に関しての是非があり、激しい議論が交わされたばかりです。この大会を府県ではなく関西広域連合が誘致する動きがあることは珍しい試みです。ただ大阪府と大阪市が財政と外国からの誘客効果を検討したうえで反対していることから、大会実現まではもう少し時間を要すると伺いました。

ワールドマスターズゲームズ2021年大会を誘致するというよりも、関西でマスターズのアジア大会や関西広域連合としての大会実現を目指すことが好ましく、お金でイベントを引っ張ってくる従来型の姿勢はいただけません。現在開催しているマスターズ競技や、各地で実施しているマスターズ大会を関西に規模を拡大して実施するなどの検討の必要性が感じます。費用対効果を考え、大規模なイベントに発展させる必要性に疑問を感じているマスターズ関係者がいます。この問題に関して提起をいただいたので、これから調査に入る予定です。

その他
  • 企業進出に関して必要な条件整備について協議を行いました。関係者の協力を得られているので前向きに進むことを期待しています。
  • 同じく調査のため和歌山県を訪れてくれる予定の企業への対応について協議を行いました。一度で見通しが立てるものではありませんが、和歌山県への立地を検討してくれるようになれば有り難いことです。支援体制を整えたいと話し合いました。
  • エネルギー施設の見学会実施に関して、見学会に参加する団体会長と話し合いました。 エネルギー問題を考えるに際して、実際に現場を訪れること、自分で確かめること、そして地元の人の意見を聞かせてもらうこと。これらの姿勢は社会で起きている問題を考える上で大事なことです。月内に実施する方向で話を進めています。
  • 道路への防犯灯の設置に関して、位置、仕様、道路管理者との協議などについて話し合いを行いました。県道や市道など、公に権利があるものとの調整には時間を要します。調整時間が長くなると、実現するものでも実現しなくなる恐れがあります。そうならないためにも関係者で話し合いました。