活動報告・レポート
2013年8月4日(日)
ライオンズクラブ例会
午前の懇談

午前中は東京から来てくれた方と懇談の機会を得ました。経済や雇用の問題などについて意見を伺うことができました。詳しい内容は記しませんが、時々、和歌山市まで来てくれて情報を提供してくれます。鮮度の高い情報に接する機会を得られることは、有り難いことです。午後からライオンズクラブの例会があることから昼前で懇談を終えました。

ライオンズクラブ例会
ライオンズクラブ例会

和歌山ゴールドライオンズクラブ例会に出席しました。今回、新体制で神戸のクルージングディナーの例会を企画してくれました。

例会はルミナス神戸に乗船し用意してくれた部屋で開催しました。報告事項の連絡を行った後、懇親交流会へと移りました。神戸港から明石大橋に向かう景色を眺めながら夕食と懇談を楽しみました。そして例会にゲストとして同行してくれたのがマジシャンのケイトオカさんです。夕食と懇親を終えた後に登場してもらってマジックを披露してもらいました。時間の制約があったことからマジックは数種類だけでしたが、「素晴らしい」の一語に尽きるマジックでした。

ライオンズクラブ例会

ケイトさんのマジックを見たことがある人はご存知だと思いますが、話し方が楽しくてユーモアたっぷりにマジックを進めてくれます。始まると直ぐに、その話術と技術に引き込まれていきます。

時間にして40分くらいだったと思いますが、夜景とマジック、そして参加した皆さんの懇親によって心に残る例会となりました。

何でも同じですが、新しい企画と実行することが一番大変なことです。どんな企画をしても全員が納得するものにはなりませんし、多くの人は実行するまでの段取りと苦労を知らないからです。一つの行事を仕上げるためには時間と携わってくれる人の存在が不可欠です。段取りによって80パーセントが決定してしまいますから当日までが勝負です。でも当日までの動きは参加者には見えません。今日の例会は、事前準備も段取りも今日の進行も全てが素晴らしいものでした。

道中もライオンズクラブの活動についての話が交わされていました。場所を変えての例会は会員のライオンズへの思いが感じ取れるので、企画することは意味があると思います。

私達のクラブから終身会員やゾーンチェアパーソン誕生への期待などについて楽しい意見が交わされました。明日への希望がある組織の活動は楽しいものになります。

本年度の例会で達成したいことを石川会長が挨拶の中で伝えてくれました。例会出席率100パーセントを達成したいという抱負です。毎年、目標にしているのですが、これまで達成したことはありません。会員の皆さんはそれぞれ仕事を持っているため、どうしても全員が参加できる日が設定できないのです。しかしこの例会で活動に向けて弾みがつきました。みんなの意識が高まったことを実感できたこと例会となりました。

ライオンズクラブ例会

そして充実した今日の例会を終え、和歌山市に戻ったのは午後11時30分頃になりました。日曜日の一時を例会で皆さんと一緒に過ごせたことに感謝しています。

その他
  • 妹背山での秋のイベントに関してお誘いをいただきました。9月に開催するものですが、幻想的なイベントの企画がされています。妹背山でのこの企画は初めてのことなので楽しみにしています。
  • 同じく秋に開催予定の夏祭りの企画に関しての依頼があり、関係者に協力依頼の連絡を取りました。季節は夏ですが、もう秋に向かっています。
  • 「夏の夕べ」の準備を行いました。県議会での一般質問や委員会活動をまとめた資料を作成し必要部数をそろえました。また例会までの時間に数人の方を訪問することができました。皆さんの協力に感謝しています。