活動報告・レポート
2013年7月24日(水)
顔コリほぐしその2
県道沿い

県道に面した場所で商売を計画している人がいます。歩道と植え込みがあるため、除去することが必要となっています。県道なので県に申請をした上で工事に着手することになりますが、その調整を行いました。道路沿いの用地の活用をすることで地域に活気が生まれます。規制がその邪魔をするようではいけません。

基準に基づいた計画と申請を行い、準備完了後、工事に着手することにしています。そんな打ち合わせを行いました。

教育

和歌山県内で不登校の生徒は予想している以上に多くいます。不登校の生徒の保護者から相談があり対応していますが、意欲があるので学ぶ機会を与えたいという話を聞かせてもらいました。授業時間やスクーリングなど、誰とも接することなく教育を受けることはできませんが、子どもに応じた対応ができるように話し合いました。

撮影

Sさんの事務所を訪ねたところ、もう平成26年のカレンダー用の写真撮影を行っていました。お客さんに配布するためのカレンダーの写真は、自ら制作した作品を使用しています。毎年、エレガントで上品なカレンダーとして仕上げ配ってくれるのですが、どんな作品か登場するのか、今から半年後が楽しみです。

顔コリほぐしその2

行ってきました。顔コリほぐしは二度目の経験です。最初と違って顔に触れられることに慣れているので、コリの箇所が改善されていくことを感じながら施術を受けました。

先ず口の横のコリは、言いたいことが言えないためのコリです。そして頬を斜めにした箇所にあるコリは人目を気にしていることからきているものです。そして眉間のコリは人の話を聞いていることから生じているコリです。

このような仕事や性格によって、顔にコリが発生する箇所が違うのです。人目を気にすることから生じるコリは多くの人に見られるそうです。多くの人は他人に良く見られたいと思っています。顔を気にすることや、人前で発表する時に緊張するのは他人の良く見られたいと思っているからです。

表情を作っているわけではありませんが、人前に出る時と自宅で緩んでいる時の表情は違いますから、外に出ている時は常に顔が緊張した状態にあるのかも知れません。それが頬の緊張であり、コリにつながっているのです。

そして人の話を聴くことで眉間にコリが発生するようです。人から話を聞いていると、知らず知らずの内に眉間に力が入りコリになっているのです。人の話を真剣に聞こうとすれば、目とその周辺部分に力が宿ります。目の周囲にコリが発生するのはそのためです。眉間と目の下にもコリが発見されました。夏の紫外線と夜が遅いことから目も疲れているようです。

顔コリほぐしは気持ちが良くなり引き締めや本来の表情を取り戻すことになりますし、リラックスできる時間となります。外に出ると常に緊張の連続ですからリラックスできる時間は貴重な時となります。そしてコリの存在を知ることで表情を意識することができます。緊張していることを意識するのとしないのとでは、コリ方が違うと思います。何でもそうですが、意識できるレベルで仕事をすると、意思する方向に向かわせることができます。しかし意識していなければ、どこに向かうか分かりません。顔の表情を意識することで相手との接し方や印象面でも違いが出てくると思います。

もうひとつが会話です。施術しながらリラックスできる会話で健康情報をインプットしてくれます。言葉を刷り込むような感覚で話してくれるので、コリの部分を意識することになります。

この顔コリほぐしは体験してみることで成果が実感できますが、体験していない人には上手く説明ができません。勿論、体験しているので言葉や表現を変えて伝えることはできますが、顔コリほぐしの場合は100の言葉よりも体験が勝ります。

そして男性は自分の顔を触る機会は少ないと思います。ですからマッサージ的なことも健康的なこともしていないと思います。夏は紫外線、仕事の疲れとストレスなどによって顔は緊張でいっぱいです。月に一度は緊張を解し、自然な表情を取り戻したいものです。

渋滞緩和

道路の渋滞緩和について協議を行いました。道路の拡幅や利便性の向上が図られると、交通の流れが変わることがあります。それまで渋滞していなかった交差点が混雑するようになったりします。具体的な地点の渋滞緩和策について結論を見出しました。