メガソーラーへの融資について意見交換を行いました。金融機関、ファンドなどがメガソーラー事業を後押しするような動きがあります。知っているファンドが投資を決めた大型案件もあり、今後も成長が期待できる再生可能エネルギーとしてのメガソーラーに注目しているようです。ただし大型案件や平成24年度買い取り価格で許可を得ている案件など条件があり、全ての案件が対象となるものではありません。

また自社で事業を検討している企業の採算計算は厳しく見積もりをしていることから、現在扱っている案件以上までに拡大する予定はなさそうです。

ファンドや金融機関は、株式や債券と違う投資先として年6パーセント以上の収益率が見込める案件に対しては融資する姿勢を示しています。

シルバーユニオン和歌山笑の会総会に出席しました。平成24年度の活動報告と決算について、平成25年度の活動計画案と予算案、そして役員体制について提案があり、全会一致で方針が可決されました。

平成24年度の活動は写真を編集した映像で振り返りました。写真で振り返ると一年間の活動を思い出せるので、一年間やってきて良かったと思います。記録は活動を再認識する上でとても大事なものです。

また平成25年度の活動計画も役員の皆さんが企画してくれています。国際交流の一環としてフロリダの陶芸家によるワークショップやホタル鑑賞会、根来塗り体験などを計画しています。会員限定の企画と、より多くの皆さんに参加してもらえるものも予定しています。今年一年も楽しい活動にしたいと話し合いました。

平成24年度和歌山県消防功労者定例表彰式が執り行われました。平成24年度に消防関係で叙勲や県知事表彰、そして消防協会表彰などを受けた皆さんに対する表彰式です。平成24年度は個人411人と25団体が表彰を受けることになりました。昼夜を問わず防災、防火のために活動してくれている皆さんに心から経緯を表します。

社会的な表彰は、単年度だけで授章できるものではありません。長年に及ぶ活動を継続していることが条件です。何事も継続することが社会から認められる方法です。

近年の大災害や自然の猛威に対して立ち向かっている授章の皆さんの功績を心からお祝いしています。この表彰式は東南海・南海地震対策等特別委員会副委員長として式典に出席いたしました。厳粛な式典に出席させていただいたことに感謝しています。

和歌山ゴールドライオンズクラブ理事会と結成10周年記念式典実行委員会を開催しました。理事会は平成24年度の最終例会の日程と例会場所を決定し、実行委員会では今週土曜日に予定している記念式典の進行台本の確認と、台本に基づいてリハーサルを行いました。台本と話し言葉にはニュアンスに少しの差がありますから、言葉に出して話し言葉として適切かどうかを確認していきます。役割分担に基づいて挨拶などを行い全体工程の確認を行いました。

記念冊子や記念品の準備もほぼ終えて、後は前日の封入作業と当日を待つ段階になりました。約一年前に発足されたこの実行委員会ですが、ゴールが見え始めてきました。長いようで短い一年だと感じています。いよいよ週末は結成10周年記念の集大成を迎えることになります。成功するように会員が力を合わせて役割分担に基づいた仕事を行う予定です。

• 和歌山ゴールドライオンズクラブ記念式典に来賓として出席してくれる予定の皆さんに対して、式次第や座席、挨拶時間などの説明を行いました。来賓の皆さんが来てくれることで華があります。お忙しい中ですが参加いただける来賓の皆さんに心から感謝しています。
• 和歌山県における水資源の現状について問い合わせかありました。主に外国人に水源を買われていないかどうかと、条例などで規制できるかどうか協議しました。大切な日本の水資源を守ることは極めて大事なことです。
• 和歌山市内の道路に関する問題について対応し、本日解決できました。年度末と年始は時間が短く感じ、処理が遅くなるような気がします。適切な対応を行ってもらいました。
• 紀の国わかやま国体開会まで残り899日となりました。和歌山県庁前でカウントダウンが始まっています。毎日、国体開催までの時を刻み続けます。カウントダウンと共に期待は大きくなって行きます。