活動報告・レポート
2013年3月20日(水)
献血例会
献血例会
献血例会

和歌山ゴールドライオンズクラブで献血例会を開催しました。場所は和歌山市内のガーデンパークで、祝日のため多くの皆さんが献血に協力してくれました。途中から大雨となりましたが、途絶えることなく献血に協力してくれたことに関しても感謝しています。皆さんの善意が命を救っています。本当にありがとうございます。

本日もクラブ会員が午前と午後に分けて献血の呼び掛けやお手伝いを行いました。50回以上献血をしてくれている人もいたことや学生も多く来てくれたのが本日の特徴で、100名を越える献血者がありました。加えて学生による献血協力団体と一緒に呼び掛けを行ったことで献血者が増えたように思います。メガホンで呼び掛けてくれた学生の力は大きかったと思います。

献血は誰でも参加できる社会貢献活動です。全てではありませんが、基本的に60歳までの人が献血のできる対象者です。それを超えると献血はできなくなりますから、できる時に社会貢献に参画したいと考えています。ただ私は三ヶ月に一度の割合で献血を行っている関係上、今日は前回の献血から一ヶ月経過しているだけなので本日は無理でした。しかしこれだけたくさんの方に協力してもらうと、今日献血ができないことをとても残念に思います。献血を通じて社会貢献しようとする気持ちが生まれたのもライオンズクラブに参加してからです。自分が主催の一人となり呼び掛けることで確実に意識が高まります。どんなことでも傍観者でいるよりも当事者でいる方が問題意識は高くなります。

この活動に現場で参画していると感じることがあります。日本人の道徳や美意識です。他の人のために自分の身体を通じて貢献する意識は日本人が世界で一番だと思えることです。買い物の途中やデートの最終に献血してくれる人がこれだけ多い国はないと思います。

これが道徳心であり社会貢献に対する意識の高さ、そして他人を思いやる心があるからです。日本人の行動規範は世界で尊敬されるに値すると思います。

自分の血液が会ったこともない誰かの命を救っているんだと思うと、温かい気持ちになります。仕事や行動で、社会において影響を与えられる人はそれほど多くありません。でも献血は人の命を救っていますから、社会に大きく貢献しているのです。これからも献血活動を続けたいと考えています。

お別れ

信じられない事ですが、星林高校の現職の先生がお亡くなりになりました。今の2年生の担任を受け持ち、公式野球部の監督でもあった先生なので、とても驚いています。命の大切さ、そして儚さを感じるばかりです。春の到来と共に、公式野球部は春季大会や夏の甲子園を目指した練習と戦いが始まる時期を迎えています。来月からは新入生も入り、公式野球部入部希望者もある中で、大切な命が消えてしまいました。大きな衝撃ですが、先生は大切なことを伝えてくれました。

命には限りあること。限りある中で好きなことに巡り合い、練習を続けることで上達していく過程が人生だということです。結果は生き方と関係ありません。上達していく過程が大事なことなのです。そして一人では上達も勝つこともできないので、仲間を作りチームで戦うことが方法として大切なことだと教えてくれたように思います。

飾られた真っ白い「SEIRIN」のユニフォームが涙を誘います。泥にまみれている筈のユニフォームが白いままだと、やはり不自然です。泥にまみれるということは、練習の証、上達している証だからです。ユニフォームが土に汚れていくことが上達の証であるように、人生も泥にまみれてそこから立ち上がることが生きている証なのです。

真っ白いままで泥にまみれないような生き方では上達はなく、限りある命を生きているとは言えません。人生を賭けたものをやり遂げて、真っ白く輝くのは命の最後の瞬間で良いのです。

先生であり監督でもある故人の功績に対して感謝申し上げると共に心からご冥福をお祈りしています。春なのにグラウンドが寂しくなります。