活動報告・レポート
2013年1月9日(水)
初例会
企業立地

和歌山市内に進出を検討している企業があります。それらの企業に対してオフィスの情報提供を行うことも役割のひとつです。進出を検討している企業に対して和歌山県からの立地情報を提供することは大切なことです。

条件によって進出が決定することもあり、十分にサポート体制を取っています。そんな企業進出に関する意見交換を行いました。

初例会
初例会

和歌山ゴールドライオンズクラブの新年初例会を開催しました。新年の例会を清祓例会と呼んでいますが、志摩神社において新年清祓式を行った後、例会を開催しました。

清祓式は神事ですから、心身とも引き締まります。今年の活動に対してやるぞという気持ちになります。そんな活力の満ちた中、初例会へと移りました。

皆さん、新年おめでとうございます。今日は平成25年の初例会です。本年もよろしくお願いいたします。

毎年のことですが新年は心が改まります。12月は一年の行いを通じて、楽しいことや辛いこと、反省すべきことが積み重なっていますから、どうしても重い荷物を背負っているような重々しさがあります。それは決して悪い意味ではなく、活動を通じて得たものが心身に身についているので、簡単にその年の出来事や思いを拭い去ることができないことを意味しています。

それに対して1月になると全てがリセットされます。ですから明らかに12月と1月では感じ方が違うのです。12月は、夢は希望といった言葉は影を潜めますが、1月に夢や希望という言葉を語っても、誰もそんなものは叶わないと思いません。むしろ夢と希望を語れる時期が新春なのです。新しい一年がスタートする新春です。夢と希望を抱いて私達の活動をスタートさせたいと考えています。

もうひとつ新鮮に感じることがあります。皆さんもそうだと思いますが、1月に入ると新しい手帳を用意します。元日に新しい手帳を開き、古い手帳から1月、2月と順次予定を書き込んでいく作業に入ります。書き込む度にやる気が満ちてきます。私の場合はそれと同時に、昨年の手帳に記入していた計画と実行できたかどうかを確認し、赤ペンで消し込む作業も行います。こうしても一年間の計画を振り返って達成度を測るのです。新旧の予定を書き込むことで確認できるので、気持ちの上でも新しい年がスタートすることになります。

私達のライオンズクラブは、いよいよ結成10周年式典を迎える年になります。これまでの歩みに感謝し、そして新しく踏み出す年に関われることに感謝したいと思います。みんなで一緒に10周年を迎えられることに感謝しています。

今年一年も楽しい活動ができるようお願い申し上げ、挨拶といたします。ありがとうございます。

1月の誕生日は幹事さんが該当しました。紹介した後、挨拶をもらいました。悲しい時にライオンズメンバーが傍にいたことで乗り越えられたこと、ライオンズの仕事をすることによって気持ちを強く保てたことなどの話を伺いました。会員でいたことで乗り越えられたことがある。心に染み入りました。仲間の存在はかけがえのないものであると思い直すことができました。素晴らしい誕生日を迎えられたこと。本当におめでとうございます。

引き続いて指名会委員が集まり、次年度の役員体制についての議論を交わしました。

ライオンズクラブの会計年度は7月から翌年の6月までです。平成25年6月までが任期ですから、1月に入ると任期の半分が過ぎたことになります。そこで次年度の三役を初めとする理事を決定するために指名委員会を立ち上げ、役員選定に着手することになります。

次期会長は第一副会長が務めることになっていますから。次期会長の意向を反映できるような役員体制を決めていくことになります。

指名委員会の初会合を開催し、次年度の体制案を確認しました。これから理事候補の皆さんに役員就任を依頼することになります。1月ですが、次の時期に向かって動いています。

その他

昨年お世話になった皆さんが、大阪府下からわざわざ挨拶のためにお越しいただきました。会社社長、専務他の皆さんが揃って来てくれたことに感謝しています。