最高に嬉しいことがありました。街中で偶然出会い声を掛けてくれた人がいました。県庁の方です。それは献血のお手伝いを終えた後の時間でした。

「片桐さん。こんにちは。元気で活躍していることを嬉しく思っています。平成24年6月議会でも良い質問をしていましたね。コスモパーク加太のことは早く解決させたい問題ですが、困難なことがたくさんあります。解決に向けた動きをしていますので、質疑してもらったことは有り難いことです。応援しています」。

「見ていてくれていたのですか。ありがとうございます。県と和歌山市の両方の課題なので一緒に仕事をしなければ解決は難しいですね。また地元の金融機関は理解してくれているとしても、県外の方との交渉が問題ですね」。

「片桐さんが県議会で居てくれているのを県職員は歓迎していますよ。私たちは県政に欠かせない大事な人だと思っていますので、身体と行動を大事にして下さいね」。

「そんな話をいただけるのは光栄です。皆さんと課題を話し合えることは楽しいことですし、解決に向かわせることも遣り甲斐のあることです」。

「中々、そんなに思ってくれている議員さんは少ないのですよ。しっかりと話し合える人、理解しあえる関係に立てる人は少ないのです。本来であれば県庁と一緒に県益を追及して欲しいと思いますが、人が絡むとそうならないことがあります。片桐さんには長く議員をして欲しいと思っていますし、多くの人がそう思っています。応援しています」。

「そんな言葉を言ってもらえることは嬉しいことです。益々、やらなければいけませんね」。

「今はリーダーが必要です。大きな視点を持ちそれを実行する力、県内外の人脈、そして職員と一緒に考えて行動できる人が必要です。人は理論や権力を翳している人、自分は強いと思っている人には従いませんから、仕事は上手く進展しません。怒鳴ることは力ではないのです。リーダーと信頼関係を築けることが大事なことです」。

「その通りだと思います。議論や仕事を通じての信頼関係を築くことが大切です。そして高圧的な姿勢からは信頼は生まれません」。

「時代は変わっています。しかし時代を元に戻そうとしている勢力も存在しています。今は良くなっていますから、時代を進めることが大事なことです。正しい方向に前進しているので、もう戻しては駄目です。片桐さんにはその中心にいて欲しいと思います」。

「そんな評価をしていだいて光栄です。時代を進めるためにしっかりとした活動をしていきます」。

「身体と健康に留意して下さい。無理をし過ぎないようにして下さい。大切な人なので、何かあったら大変ですから。みんな応援していますよ」。

声を掛けてくれるだけでも嬉しいことですが、伝えてくれた話もとても有り難いものでした。そう思ってくれていることを誇りに思いますし、期待を受けることは励みになります。期待されることは明日への原動力になりますし、将来に向かう意欲とエネルギーにもなります。