活動報告・レポート
2012年12月11日(火)
パーティの後で
パーティの後で

「本当はスゴイョ和歌山城」を出版したのが松浦さんです。松浦さんと出版記念パーティの反省会を行いました。尤も、反省することはなくて、とても素晴らしいパーティだったことを伝えました。参加者は親しい友人20名だったので、温かくて話しやすい雰囲気の中でパーティは進んでいきました。松浦さんの凄いところは小学校時代の担任の先生、高校時代の先生など、自分を育ててくれた恩師を招待しているところにあります。多くの場合、これまで導いてくれた恩師の存在を忘れ勝ちですが、松浦さんはしっかりとお付合いをしていることから、案内をして出席してくれる関係にあるのです。

小学校の担任の先生は「初めて担任をしたクラスの中で、今でも私とお付合いをしてくれているのは松浦さんだけです」という話を伺いました。40年近く、恩師を恩師として思い続けている松浦さんは本当に素晴らしいと思っています。

温かい皆さんと交流ができた出版記念パーティでした。そして松浦さんからご縁をいただき、過去から今につながる活動にも遭遇することができました。和歌山県が推進しているジオパーク指定の運動に尽力されている先生とも巡り合えたのです。ジオパークは学術的に価値のある地層の存在だけではなくて、その地域を守り活性化を図ろうとする人の存在が不可欠です。先生からは活動の領域を拡大してジオパークの語り部にもなって欲しいという意見があったように、松浦さんの活動の領域はこれからも拡大していくことになりそうです。

そして和歌山城の冊子を出版したことから、これを基にした和歌山城の案内や語り部の機会も創り出すことが可能です。和歌山城が大好きな松浦さんとの懇談は、今日も楽しいものになりました。

そしてお昼休みには、出版記念パーティに参加した皆さんと懇親の機会を持ち、「本当に素晴らしいパーティ」だったことを確認し合いました。一人の活動が周囲の人の影響を与えることの素晴らしさを実感しています。素晴らしい機会を与えてくれた松浦さんに心から感謝しています。そして参加してくれた皆さんとの交流機会があったことも深く感謝しています。人は出会いによって楽しさが増し成長するものです。

ライオンズクラブ打ち上げ

平成24年11月30日に開催した和歌山ゴールドライオンズクラブ結成10周年記念式典の打ち上げを行いました。クラブ会員さんと共に協力をいただいた和歌山市内のライオンズクラブの皆さんとのに対する感謝の気持ちと交流機会を持ちました。

関係してくれた皆さん共、満足してくれていることでイベントを実施して本当に良かったと感じています。今日の打ち上げも最高の雰囲気と気分でした。

ライオンズの基本である人と出会い交流を深め、そして行動する関係を築けたと思いますし、そんな機会を増やしたいと感じました。人で会うことで人は学び成長して行きます。

ライオンズクラブの素晴らしいところは、参加していなければ出会えない人と出会えることです。業界が違う人と出会える機会はそれほど多くはありません。しかしライオンズクラブは交流機会があり、普段であれば知りえない人とも出会え、しかも同志ですから直ぐに打ち解けることができます。

和歌山市内だけではなくて県外やどこの地域であっても、ライオンズクラブ員であることで一気に親しくなれるのです。新しく会員になってくれる人に対しては、仕事上で知りえない人ともクラブ活動を通じて親しくなれることを伝えたいと思います。

社会奉仕活動を志向している人同士の交流は利害が関係していないので、仲間としての行動ができます。私達のクラブの結成10周年を契機に、更に発展していくような活動を行いたいと話し合いました。

一般質問準備

議会定例会での一般質問の打ち合わせを行いました。今回の一般質問は、紀の国わかやま国体、フロリダ州との姉妹交流、主要幹線道路の渋滞について取り上げます。明日、当局と意見交換を行う予定ですが、より良い議論をするために下準備を行いました。

その他
  • 太陽光発電設備の設置に関しての協議を行いました。同発電に関しての動きは今も活発化している状態です。時期の問題、用地確保の問題、系統連携の問題など進めるに当って段階がありますが、計画が進捗可能なものは進めたいと話し合いました。
  • 地域に密着したライブ活動に関して協議を行いました。地域にあるインフラ資源を活用して屋外ライブの計画を検討している組織があります。私も地域の盛り上げのために必要な活動だと考えているので折衝を行いました。諸準備と協議を行いながら前向きに進められるように取り組みます。