活動報告・レポート
2012年12月9日(日)
望年会
事務所開き

午前10時からの事務所開きに伺いました。岩出市議会議員選挙は平成25年1月に行われる予定で、本日多くの候補者が事務所開きを行っています。その中の一人の現職議員の事務所開きに応援に掛け付けました。今日の冷え込みは相当なもので、スキー場に来ているような冷たさでした。上着なしのスーツ姿で壇上に立ち応援演説を行いました。参加した皆さん、お疲れ様でした。

望年会
望年会

詩吟の会の懇親会に参加しました。会の名称は望年会で、今年を忘れてしまうのではなくて、来年は望みを持った年にしようとする願いを込めた会となりました。先生からは今年の昇段者の表彰や詩吟を吟じたりしながら会を楽しみました。新しい望みは明るさが必要です。マジックや腹話術、そしてカラオケなど楽しい出し物が満載で、希望の感じる会となりました。景気も活力も気持ちが大事です、気持ちを萎えさせないように心の平生を保ちながら来年に向かいたいものです。

また会では挨拶の機会をいただきました。主旨は次の通りです。

皆さんの力強い歌声は、日頃から吟じていることでお腹の底から声がでているからだと思います。今年も受賞や昇段など嬉しい出来事がいっぱいありましたが、今日の望年会で来年に向けて弾みがつきました。望みを持って活動することで明日が明るい日となります。

来年早々、1月6日には新春詠い始めがありますし、1月14日には先生の栄えある受賞の祝賀会が予定されています。今日の団結力を持って新春から全力で吟じることと楽しむことで希望のある年にしたいと思います。

本当に楽しくて景気の悪さを吹き飛ばすような懇親会となったこと、とても嬉しく感謝しています。皆さんのご健康を心からお祈りして閉会とさせていただきます。今日はありがとうございました。

ふるさとをください

舞台「ふるさとをください」が演じられました。和歌山市民会館大ホールで映画化された「ふるさとをください」を舞台で公演してくれました。ライオンズクラブとして支援している舞台で、メンバーの皆さんも鑑賞してくれました。

心に残る言葉として「見逃し三振は駄目ですよ」というものがありました。何事も挑戦することで道が開ける可能性があります。ボールを打ちにいっての空振り三振は良いとしても、見逃しでバットにボールは当りません。やる限りは空振り三振でありたいものです。見逃し三振はいけません。

同じような言葉を元プロテニスプレイヤーの松岡修造選手が話してくれました。松岡さんは先週、和歌山県にジュニア選手のテニス指導に来てくれました。その時に、「ネットのうえに夢がある」という熱い言葉がありました。ネットに引っ掛けてしまうと決して得点になりません。ラインアウトを恐れないでネットを越すようにハードヒットすることが技術を伸ばすために必要なことです。恐れていては得点になりませんし、勝機を逃すことになります。

ネットの上に夢があるという言葉はテニスだけの教訓ではありません。消極的に攻めるのではなくて、飛び越えても良いので思いっきり振り切ることが人生です。振り切ることで道は開けます。舞台の台詞を聞きながら、そんなことを感じました。

演説会

総選挙も残すところ一週間となりました。本日は候補者の話を聞く機会がありました。演説会に参加した皆さんからの意見です。

「直接、話を聴くことができて確認したかった疑問点が解消しました。迷いがなくなり自分の心に正直な気持ちで投票します」。

「会場に来てとても良かったと思っています。誰が本物の人物なのか、私達は確認すべきです。政治家を育てること、見守ることも私達の役割だと感じました」。

「応援の言葉はとても力強かったです。やさしさに加えて力強さが感じられました。こんな言い方は失礼ですが、随分成長してくれているなぁと嬉しく思っています」。

「私達は宝物を得ているのに気付かないものですね。今日は宝物を発見することができました」。

どれもこれも嬉しい言葉ばかりでした。本当に寒い中、家族団らんの時間の中なのに、お越しいただいたことに感謝しています。