和歌山市には防犯灯をLEDに取り替える場合は補助制度があります。そのため寿命の長いLEDに取替えをしている自治会が増えています。防犯灯は球切れがあると夕暮れ時など見え難い場合がありますから、特に通学路の防犯灯をLEDに取替えを検討している自治会もあります。生徒の通学や町内の安全性を高めるためにも補助制度を活用して欲しいものです。通学路における安全対策としてのLED化について協議を行いました。
本年度第2回目の会長幹事会が開催されました。協議事項が数多くあり、また議論が白熱したので有意義な会合となりました。意見交換が活発化することでお互いクラブの考え方が分かりますから参考になります。またその制度設立の主旨やこれまでの経緯も知る契機となり学べることがあります。
YCE事業負担金の取り扱いに関しては、これまでに議論された経緯が分かり難いものがありました。平成24年度のこの若い人に対する海外派遣事業の負担金は従来通りとすることで意思疎通を図りました。和歌山市内の8ライオンズクラブで派遣費の半額を負担することを各クラブに持ち帰って協議することにしました。尚、平成25年度の負担金の持分に関しては次年度の課題として取り扱うことにしました。
派遣事業の必要経費の負担を、ライオンズラブが全額持つことで派遣生が外国での滞在経験をして学ぶことの支援をするのか。それとも派遣生が半額を負担することで自己責任意識を高めることで真剣に学べる機会として捉えるのか。その見解が分かれています。各クラブで協議して改めて諮ることにしました。
和歌山県内の作業所をモデルとして映画化されたことのある「ふるさとをください」を今度は舞台化されることになりました。その和歌山県内での公演を支援することの提案があり、各クラブが支援することにしました。具体的には各クラブから可能な会員が舞台観劇することで公演を盛り上げようとするものです。
そして和歌山ゴールドライオンズクラブからの提案で結成10周年記念行事である「福岡ソフトバンクホークス小久保選手による講演会と少年野球教室」について、各クラブに来場と協力を依頼いたしました。各クラブとも理解を示していただいたことに感謝しています。皆さんの協力があって事業は軌道に乗ります。
もうひとつは、和歌山市中学生英語暗唱大会の窓口を明確にすることを主催者に伝えることを提案し了承を得ました。このイベントをライオンズクラブは支援をしていますが、毎年幹事クラブが変更になるため主催者に次年度の幹事クラブを事前に分かってもらうことで事務作業の軽減を図るものです。
主に以上の議題を協議して会長幹事会を終えました。進行と各事業への協力に際して皆さんに協力に感謝しています。
イケてる腹プロジェクトに参加しました。今日の約3時間のエクササイズは身体にきついものがありました。腹筋と腕立て、背筋などの部位を鍛えるのですが、やはりゆったりとした動作は身体にきついのです。身体に反動を加えることができないこと、身体の軸をブラさないことなどの制約があるからです。軸をブラさないことは身体を動かす時の基本ですから、この訓練は大切だと認識しています。
また呼吸や正しい姿勢を保つことを日常生活の中で意識しておくことの大切さも学んでいます。腹筋に力が入りにくかったのは身体が疲れていることが原因なのか、珍しく昼食を食べたことが原因なのか分かりませんが、腹筋と呼吸を意識して次回までに鍛えておきます。
- 和歌山市内観光施策としての健康ウォーキングに関して協議を行いました。特に色覚特性の方を対象としたウォーキングについて話し合いました。
- 来春の就職に関する意見交換を行いました。来春に学校を卒業する生徒の就職事情は大変厳しいものがあります。学校で技術を学んでも就職機会がなければそれを活かせないのです。和歌山市内では就職することが厳しいのですが、新卒の若い人がこの地域に留まってくれなければ市の将来はありません。多くの経営者に呼び掛けています。
- 小久保選手の講演会と少年野球教室への参加呼び掛けを行っています。今日、お願いした皆さんからは支援の約束があり有り難く感謝しています。