平成24年6月の大雨により和歌山市内で冠水した地域があります。日曜日に到来した台風17号の時も冷や冷やしていました。日曜日は気になっていたのですが、今回は冠水には至りませんでした。しかし大雨の降る都度、備えをしているので日常生活での気遣いが大変な状態が続いています。そこで役員の皆さんとこの地域における大雨対策について協議を行いました。事務所に来ていいただき、長期的な対策と短期的な対策案を話し合い、来週には現地調査に入ることにしました。地域の安全と安心がまちづくりの基本ですから、地域の課題を協議しながら前向いて進めたいと考えています。

度重なる水害被害によって地域として取り組む姿勢が生まれました。話し合いをした結果、活力を感じています。

毎日があっという間に過ぎています。本当に早く感じる毎日です。夜から少し時間を空けて、久し振りに氣を入れてもらいました。身体の中心に氣が流れていないから気をつけるようとアドバイスをいただきました。氣が流れていない状態とは血液の循環が滞っていることでもあります。頭のてっぺんから身体の中心を通り下半身に氣は流れます。この流れが滞ると健康上良くないのです。

心臓に向かう血液の流れが滞ると心臓に負担が掛かりますし、血液が中心を上手く流れなければ頭に滞り頭に影響がでます。氣功の知識として知っておくと注意することができます。また健康に自信のある人は病院と縁が無いので注意が必要です。氣の流れを良くしてもらって顔に赤味が差しました。健康に気をつけて活動を続けます。

今月中国北京に行く方と話を交わしました。中国行きの便は減便されていて、今回利用する中国の旅客機は、関西空港から一日一便だけになっています。そのため行程は大幅にずれ込み、北京でのビジネス計画を見直していました。

ただ政府の動きによって北京市内の動乱は落ち着いているようです。但し中国では日本製品を購入できない状態になっているようです。

問題は今回の動乱の正体です。本日、北京から聞いた情報ですが、民衆に中国政府への不満が溜まっているのですが、政府に向けての不満や政治的動きをすると即座に逮捕されることから、日本バッシングの機会に乗じて車を壊したり建物を壊したりして、日頃からの不満を吐き出していると聞きました。つまり日本人に敵対しているというよりも、政府への不満が噴出している感じなのです。

40年前に自民党田中角栄元総理が築いた日中の友好関係が今回、揺らいでいるように見えます。井戸を掘った先人の苦労を思い出して冷静に関係を考えたいものです。どうか一日も早い解決を図って欲しいと願っています。

本日は誕生日です。皆さんからたくさんの「おめでとうメールとおめでとうコール」をいただきました。心から感謝申し上げます。皆さんに気に掛けてもらえることはとても嬉しいことで、一日中、嬉しさが充満しました。皆さんに支えられて活動ができていることを実感しました。そしてそんな毎日が充実したものになっていることにも感謝しています。今あるものが何一つ欠けても同じような毎日は訪れませんし、充実した日々にならないと思います。今過ごしている毎日と皆さんのお陰だと深く感謝するばかりです。

朝から、正式には昨夜から今日の夜に至る時間まで、皆さんから頂戴したメッセージを読ませてもらいました。心温まる言葉のパレードで、幸せを感じる日とは今日の日のことを指すのだと思っています。とても幸せな24時間を過ごすことができました。今日の幸せな時間は皆さんからいただいたプレゼントです。仕事の合間や隙間の時間を利用してメッセージを届けてくれた全ての皆さんに感謝申し上げます。ありがとうございます。

そして誕生日のお花を頂戴しました。ハッピーバースデーの歌と共に届けられたお花は大切に飾らせてもらっています。