活動報告・レポート
2012年8月6日(月)
イケ腹プロジェクト
こばと学園夏祭り打ち合わせ

恒例のこばと学園夏祭りのお手伝いに関する打ち合わせを行いました。もう数年間参加している夏祭りで、お手伝いをしている私たち全員が楽しみにしている夏の企画です。

実行組織をつくり今年の出し物を企画しました。子ども達に人気のカーレースとお菓子釣りゲーム、そしてバルーンアートを中心にバザーも行います。約15人のお手伝い参加者を見込み、夏の一時を子ども達と一緒に楽しむことにしています。

今週中にゲームの景品などの買出しを行い、夏祭りの準備を進めることにしています。

ガバナー諮問委員会
ガバナー諮問委員会

ライオンズクラブ335B地区ガバナー諮問委員会が開催されました。地区委員を始め和歌山市内の8つのクラブの会長、幹事が集まり新年度のガバナー方針の伝達を受け、その方針に従った各クラブの重点方針を発表しました。

和歌山ゴールドライオンズクラブの重点方針については次の通りです。

平成23年の東日本大震災と和歌山県で発生した台風12号被害への支援活動はライオンズクラブが世界一、日本一の支援を行っている組織のひとつだと認識しています。世界のライオンズからの支援金とボランティアは、世界の社会貢献団体としては最大級のものでした。この事実を認識した時、クラブ員であることに誇りと自信を持ちました。これだけ素晴らしいクラブに所属していることは日頃の活動の励みになるべきものです。

しかしクラブ単体としての活動では、そんな世界的に活動をしている凄さを実感する機会は少ないのが実態です。誇りと自信が単体としてのクラブ活動では感じ難く、そのギャップが活動を停滞させることにつながると危惧しています。

そこで平成24年度は、思いと行動を重点スローガンに掲げています。誇りと自信という思いを持ち、身近なところでアクティビティという行動を起こすこと。世界のライオンズに所属しているという誇りと地域で行動しているという事実、その両方が大切だと考えています。

幸い平成24年度は、和歌山ゴールドライオンズクラブが結成10周年を迎える年になっています。この10周年記念に合わせてアクティビティを企画しています。ここではやりがいが感じられ、そして楽しいものにしたいと考えています。

秋の収穫に向けて子ども達と共に共同農園を立ち上げ芋を植えています。秋に芋ほりを実施する計画です。そして子ども達に社会見学の機会を提供するために発電所と新エネルギーの研究施設、そして防災を学ぶ機会を提供した見学会も企画しました。この後、年末に向けて福岡ソフトバンクホークスの小久保選手による少年野球教室と講演会も企画していますし、平成25年4月には結成10周年記念式典を計画しています。時間が割かれますがやりがいを感じられ、その中にもクラブ員同士の交流と楽しみのある企画を予定しています。このような思いと活動を重点方針と考えています。

そしてクラブの活動を活性化するためには、新しい会員に参加してもらうことはとても重要なことです。新会員にも参加してもらっての例会は新鮮で、新しい会員はクラブに楽しみを持ち込んでくれています。このような会員増強も重点活動と定めています。結成10周年を楽しい1年にするために皆さんのご支援をお願いします。

その後意見交換会を行い、地区ガバナー諮問委員会を終えました。この結果は、わがクラブの理事会で伝えることにしています。

イケ腹プロジェクト
イケ腹プロジェクト

イケてる腹プロジェクトに参加しました。このトレーニングに参加することは、毎週月曜日の楽しみになっています。今日も腹筋と体幹を鍛えるための厳しくて楽しいトレーニングになりました。トレーニングを続けていると腹筋が強くなっていることを実感できます。とても苦しいゆっくりと起き上がる腹筋ですが、ゆっくりと起き上がることができています。ゆっくりと起き上がり、ゆっくりと身体をマットに沈める腹筋は、見た目では分かりませんがとてもハードな運動です。身体中から汗が滲み出てきます。しかし腹筋が鍛えられていることも実感できますから、とてもやりがいがあります。

体幹を鍛えることと身体の中心がぶれないことの重要性は広く認識されています。オリンピック競技を見ていても、どの競技にも共通しているのは身体の中心がぶれていないことです。身体の中心は一本筋が通っているように強く構えている状態で、スイングしたり身体の向きを変えたりしています。身体の中心が動かないので競技が安定しているのです。身体の中心がぶれると、狙いを外したり、身体の強さが球などに伝わらなくなります。

とにかく身体の中心を一定に保つことが運動や日常生活の基本となります。そのことはトレーニングを通じて意識ができます。

また繰り返しになりますが呼吸はとても重要です。吸い込む時は胸いっぱいに吸い込み、息を吐く時は丹田、おへそから順にお腹を畳んで行きます。その時に腹筋を使っていることを意識すると効果的です。意識をすると呼吸によって腹筋が鍛えられるのです。呼吸を意識することで日常生活の中で腹筋が鍛えられるのです。

今日も楽しいトレーニングができました。新しくて何かが始まる一週間がスタートしました。暑い夏に心地良い汗を流せることは健康的であり爽快感があります。クーラーよりも運動が身体に良いことが実感できています。