活動報告・レポート
2012年7月15日(日)
パーティ
懇親会

和歌山市議会議員遠藤議員のつどいに参加しました。午前11時からの開催に、約300人の支援者が駆けつける盛大な懇親会でした。遠藤議員は和歌山市を超えての活動を行っていますが、そんな市の枠を超えた取り組みに共感している方が多いと感じました。

遠藤議員の和歌山市を超えた活動とは、串本町とトルコとの間の友好関係を築いていることがひとつです。この物語はエルトゥールル号のことで、串本町とトルコの関係構築に際して、遠藤議員が尽力していることを知っています。私もこの友好関係の支援を行っていますが、いち早く着目して支援していることは素晴らしいことです。

もうひとつが和歌山市と台湾との関係を築こうとしていることです。来週、和歌山市の友好議員が台湾を訪れることになっていると聞きました。和歌山市議会の取り組みが日台の友好関係を築く契機になって欲しいものです。

懇親閉会後、遠藤議員と話をしました。和歌山市を良くするために協力して活動をすること。そのための関係を保つことも確認しました。私の市議会時代は遠藤議員に教えられることが多く、また講師を招いての勉強会も開催していました。共通する活動がありますから、和歌山市発展のためにこれからも協働していきます。

音あわせ

7月第三週に予定している会合にゲストとして来てくれるのが和歌山市を拠点に音楽活動をしているmiyaさんです。miyaさんが会場となるアバローム紀の国に来てくれたので会場に入り、舞台の位置と音合わせと行いました。会合当日は6曲を予定してくれています。

miyaさんの歌には表情があり感動があります。突然のリハーサルにもしっかりとした歌声を披露してくれました。弾むような声、内心が外に出てくるような声、そして明るく広がるような声、身体から発せられます。何度かmiyaさんのライブに出掛けていますが、その歌声は聴く人を魅了しています。

そして今日はアバローム紀の国で偶然、miyaさんの大ファンだという女性に会いました。「今からmiyaさんがアバロームに来てくれますよ」と伝えると、「是非と会わせて欲しい」ということだったので、待ち合わせ場所に向かいました。不思議なご縁で三人が一堂に会し話が弾みました。

その後、会場に入って音合わせへと続きました。今から会合とmiyaさんの歌声がとても楽しみです。

パーティ

夕方からはパーティに出席しました。めでたく結婚された木谷さんと宝子さんの二人をお祝いするパーティです。二人は共に音楽家で、夫の木谷さんはピアニスト、宝子さんはボーカルとピアノです。二人はライブ開場で出会って今日の良き日へと進展していったのです。

二人の朗報を聞いたのは二ヶ月ほど前だったと思います。宝子さんのライブ会場に木谷さんが来ていて、その場でお二人から結婚の話を伺いました。そのライブでも宝子さんが歌い、木谷さんがピアノ演奏をしていました。音楽に囲まれている二人の活動が、これからもっと充実していくことは間違いありません。

素敵な二人のパーティは、やはり音楽関係者が多く参加していて会場を盛り上げてくれました。ライブ会場のように二人を祝福する雰囲気がまた良くて、楽しくて応援したくなるパーティとなりました。

それにしても音楽の力を感じました。生きていく上において音楽は、水や食べ物のように直接必要なものではありませんが、音楽がなければ生活は随分乾燥的なものになってしまいます。音楽はビタミンのように私達の身体に必要なものなのです。震災の時のように生きる力を与えてくれる音楽の力、幸せな時に聴く音楽の力、落ち込んだ時に励ましてくれる音楽の力。私達の生活シーンには必ず音楽があります。

自分の周囲にあって感動を与えてくれる音楽が、人生の応援ソングとして身体に残ってくれています。二人の歌が幸せな音楽として響いています。