バイオマス発電について依頼がありました。和歌山県は森林の宝庫であり、間伐材を活用してバイオマス発電の取り組みが適しているという依頼です。500kW程度の発電し設備を設置したいというものですが、そのためには地方自治体との連携が必要です。地方自治体の協力が得られること、資金提供者が存在すること、そして燃料である木製チップをどけだけ用意できるのかが取り組みの鍵となります。
まだ依頼がある段階ですが、どこまで進展していけるのかを検討してみます。
ライオンズクラブPR委員長会議が開催しました。和歌山ゴールドライオンズクラブがホストクラブになっていることから、会長として出席いたしました。私達のクラブのPR瀬川委員長が進行役を担ってくれて議題の提案と進め方の承認をいただきました。
冒頭の私からの挨拶は次の通りです。
大雨の中、ご参集いただきありがとうございます。今年も平和ポスター展の時期が巡ってきました。言うまでもなく小学校5年生と6年生を対象として夏休みに平和ポスターのテーマに基づいた絵を描いてもらう取り組みです。子ども達の平和への思いと夢を形にして表せる大切な機会です。今回も良い内容に仕上げたいと思います。
各クラブで対象となる小学校を回ってもらうことになりますが、是非とも多くの作品を提出してもらえるような活動をお願いいたします。そして冬には優秀作品をダイワロイネットホテル2階に展示したいと考えています。
そして今日は、平和ポスターの取り組み方針について、小学校への依頼について、展示会開催について、及び費用の負担についいてを議論していただきます。何卒、ご審議の程、よろしくお願いいたします。
そして議論は進められました。各クラブの担当小学校を決定、夏休み前に対象となる小学校を訪問すること、参加賞は500円程度の図書券などを配ること。そして展示会用の立て看板を製作して毎年使えるようにすること、などを確認しました。
活発な議論をしていただき結論を出してくれたことに感謝しています。
デイサービス施設を見学しました。皆さん共、食事を楽しんでいました。デイサービスでは提供していませんが、有料ホームでは柔らかい食事を提供しています。高齢者の方が食べ易い柔らかさで調理しています。見た感じは素材のオリジナル性を持たせていますが、兎に角、柔らかいのです。高齢者が安心して食べられる、見た目が素材そのものなので、魚や肉の形が崩れていません。食事には味は大切ですが、見た目も大切です。食材を粉々に砕いて原形が分からない食べ物では食欲が起こりません。
人の大きな楽しみは食事です。おいしくて、柔らかい安心できる食事を提供している施設でした。
今日も朝食の時間が取れなくて、車を運転しながらおにぎりをいただきました。食事時間は約3分でしたが、おいしく食べさせてもらいました。食事時間が取れない日が大半なのでおにぎりの差し入れは有り難いものです。食事はなければないで済みますが、おにぎりが車にあると、信号待ちの時間などで食べ切れるのでとても嬉しい時間になります。
再生可能エネルギーの取り組みについて協議を行いました。再生可能エネルギーを導入するための資金計画に対しては融資制度があり、グリーン投資減税制度もあります。金融機関から借りて事業をした場合、税金の優遇措置があります。こんな制度を活用して再生可能エネルギーの普及拡大を図ろうとしています。
今週も星林イングリッシュカフェに参加しました。このカフェは楽しく英会話を学べる機会です。今日の音楽はビートルズの初期の音楽を流して雰囲気を作り、挨拶と受け答えを中心に学びました。中でも依頼文としてMay、Can、Couldの使い方についても学習しました。
英語では挨拶の後に相手のことを褒めることがあります。相手に関心を持っていることを伝えるためです。日本人の感覚には余りないものですが、隣の人と挨拶と褒め言葉で楽しみました。
またカルタ取りゲームも楽しみました。質問は英語で行い、それに該当するカードを素早く取るというゲームです。楽しみながら、そして真剣さが感じられました。
プレオープンを含めて今回で5回目となります。親が英会話に触れることによって生徒に好影響を与えることを期待しています。