午前9時30分から市内のグラウンドでスポーツ大会が開催されました。グラウンド横のスペースには、スペアリブや焼き鳥、焼きソバの出店があり、春の気分を味わえる大会となりました。開会式で挨拶の時間を頂戴し、その後、参加者の皆さんと交流を図りました。
桜が満開、風は冷たいものの温かい季節の中、約500人の参加者の皆さんと楽しい一時を過ごしました。
髪の毛をカットしてきました。春仕様で短めにカット、活動的になりました。カットしながら市政の話になりました。和歌山市内の下水道の敷設が遅れていること、そして今から下水道工事をするにしても高齢化していることから接続を希望しない家庭があるなど対応が後手に回っています。また大阪市との交流機会を増やして欲しいことの要望がありました。
自動車のバッテリーとエンジンオイルの交換を行いました。エンジン音が騒がしくなり、またバッテリーが消耗していることから両方を交換したものです。親切丁寧に取り替えてくれました。待ち時間の間、和歌山県の台風12号被害への対応やまちの景気について意見交換を行いました。
和歌山県上富田町は魅力的な町です。上富田町を訪問した時に「和歌山県で一番貧乏な町です」と町長は笑いながら話を聞かせてくれましたが、そう言えるのは町に自信と誇りがあるからです。上富田町を訪問して驚いたことがいくつかあります。
ひとつは上富田スポーツセンターがあることです。サッカーでは近畿大会が実施できるほどの施設で、野球場、テニスコートなどを併設した地域スポーツとレクリエーションの拠点となっています。生涯学習のまちづくりを目指している通り、町民の健康増進と共に本格的にスポーツに打ち込める環境を整えています。そしてプロのスポーツ競技を子ども達が見学できる環境もありますから、本格的にスポーツに取り組めています。
Jリーグの柏レイソルのユースチームもあり、子ども達へのスポーツ支援も熱心です。
もうひとつが紀州口熊野マラソンを行っていることです。このマラソン大会は和歌山県で唯一、日本陸連公認のフルマラソンとハーフマラソンの大会になっています。天然芝のサッカー場を初めとする素晴らしいスポーツ施設と公認を受けているマラソン大会があるたことが町の誇りになっています。
柏レイソルとの接点を築けたのは、人と人とのつながりがあったからです。柏市に上富田町と交友関係のある人がいて、町長を初めとする人が柏市を訪れてキャンプの誘致やユースチームの設置などを依頼し実現に漕ぎ着けました。人間関係が上富田町にプロスポーツとの接点を見つけ出したのです。
フルマラソンも同じです。町民の方、警察、そして日本陸連との良好な関係があったからこそ、限られた道路でフルマラソンのコースを設定できたのです。これも町と皆さんとの信頼関係があったから実現できたものです。
和歌山県内の元気な町について話をした時に、ふと上富田町のことを思い出しました。
自治会研修会についての参加者を協議しました。今年の研修会は防災施設の見学と、連合自治会としての避難訓練の実施についての話し合いが予定されています。そのため私の所属している自治会からは自治会長と私の二名が参加することにしました。
また防犯灯をLEDに取り替えることに関しても協議しました。和歌山市からの補助金が増額されることから取替え口数を要望しています。予算があるので希望数の取替えが出来るかどうかは分かりませんが、自治会費節減、省エネルギーの観点から早い時期での取替えをすることにしています。
- いつもお世話になっている市内の会社経営者から、今年の8月24日以降から上りに入り、平成25年2月4日からは上昇運の時期に入ることを教えてもらいました。今年夏からは心配ないので、何にでも挑戦すれば道は開けるとアドバイスをいただきました。
- 続いてお世話になっている市内のお店を訪ねました。店主からは、勉強会に参加したいので開催する時は「呼んで下さい」と話をいただきました。いつも熱心に話をしてくれます。機会を作りたいと考えています。