活動報告・レポート
2012年2月25日(土)
ChuriStaライブ
訪問活動

本日は訪問活動を行いました。温かく迎えてくれて皆さんに感謝しています。全ての人を紹介したいのですが、一部の意見を記載して皆さんへのお礼とさせていただきます。

一人暮らしだと駅前が便利ですね。平成23年10月に駅前のマンションに引っ越しましたが、利便性が高くこの場所から離れられないですね。生活に必要なものは歩いて全て賄えますし自動車も不要です。やはり中心部での生活は快適で安全です。

たまに大阪市まで買い物に出かけますが、JR和歌山駅で降りても歩いて自宅に帰れるので、とても便利で安全な暮らしができています。中心部の再開発を進めて欲しいと思います。高齢社会になると高齢者が中心部で生活したいというニーズもあると思いますから、まちづくりで参考にして下さい。

そんな意見をいただきました。

わざわざ来てくれたのですか。一人で生活をしていると心細いものがあり、こうして来てくれると安心できます。主人が亡くなって3年になります。生前はつきあいも多かったのですが、独りになってもう力はありません。いつも元気で活動していることを嬉しく思っているのですよ。

ありがとうございます。元気な顔を見れて、温かい声を聞けたことに感謝しています。

噂は聞いていますよ。私も多くの議員を知っていますが偉そうな人が多いですね。そして幅のない人が多いように感じます。人の言うことを聞かないで自分が一番偉いと思っています。そんな議員は発展性がなくそれまでの人です。人の意見を聞くことが人としての幅を広げます。最初から受け入れない態度や聞くことをしないようでは、それで終わりです。これから伸びていく人と、ここまでの人の見分け方はそこにあります。伸びていく人は人の意見を取り入れ人としての幅を大きくします。次にあったら違う人のように感じることがあります。そうでない人は、いつまで経っても同じか萎んでいます。大きく見える人は発展性があります。

知人の議員に何かを依頼しても「それは駄目です」と一言で終わってしまうことがあります。難しいから依頼しているのだから、少しは方法を考えて欲しいものですし、駄目でも動いて欲しいと思うのです。駄目ですという一言で終われば、何も県庁まで行く必要はないのです。少しでも動くことを期待していること、そして話を聞いてもらいたいので行くのですが、そんなことが続くと行く気がなくなります。

幅が広くて大きく見えることは人として大切な要素です。伸びるためには小さくまとまってはいけません。気をつけて欲しいことは小言や枠に閉じ込めようとする人達です。大きく育つためには大きな枠が必要です。小さな枠の中で大きく成長することはできません。

人の心も同じで、小さな枠の心の持ち主は大きな枠があることに気づきません。大きな心には果てがないことを知らないのです。宇宙の果てが見えないように、大きな心を持たないと、果てしない心は理解できないのです。

そして和歌山県の主流は保守です。保守系の人が多いことを知っておいて下さい。教育の問題、自衛隊の問題など、そして政党もそうです。直接会わなければ、政党や政党との関わりで評価されてしまいますから損しますよ。

とにかく幅を持って小さな枠の中に閉じ込められないようにして下さい。あなたの行動はこれからに期待できるものだと思っています。今日会って伸び行く力を感じています。

和歌山県にはとても期待が少ないのです。期待が持てる事業や計画、人物はいません。どうか期待の星であって下さい。

ChuriStaライブ

ChuriStaライブに行って来ました。全国ツアーのひとつとして和歌の浦アートキューブでのライブに来てくれました。ChuriSta としてCDを発売したら和歌の浦のこの場所でライブをすることを約束してくれていた二人が最強のメンバーを連れてライブを行ってくれました。

和歌山県のことをいつも応援してくれて、全国で発信してくれています。会場のアートキューブは満員で、熱心なファンが声援を贈りました。ChuriStaの二人に加えバンドとダンサーも登場してのライブは圧倒的な勢いがあります。表現力が増した二人が、こうして和歌山市でライブを開いてくれることに感謝していますし、これからも大切な場所として時々戻ってきて欲しいと思います。

若い二人が自由な活動をしている。若さがとても眩しく感じます。しがらみや縛りがなく自由な活動ができている今は大切な時です。舞台で思い通りの表現をしている二人の輝きは、この地を照らしてくれました。

それにしてもライブは生き物です。メンバーの思いが伝わってきますし、見事にストーリーが描かれています。声や音、そしてダンスで表現しては消えるストーリーだからこそ思い出に残るのです。ステージで叫んだ「今日の日のことは忘れない」という気持ちはとても大切です。人は忘れないと思える日をどれだけ持っているかによって幸せの重さが違ってきます。幸せ、そしてありがとうと言える日の総和が、人生を輝くものに発展させてくれます。7人のツアーメンバーが揃って和歌の浦アートキューブでライブをするのは今回が最初で最後の機会だと思います。そんな和歌の浦での大切なストーリーを観られたことは大切なことです。ツアーメンバーへの感謝とライブ会場でお会いして話ができた皆さんに感謝しています。楽しい一時、ありがとうございます。