活動報告・レポート
2012年2月19日(日)
訪問活動二日目
訪問活動二日目

昨日に引き続いて訪問活動を行いました。40人の皆さんの自宅を訪問させていただきました。寒い中でしたが、皆さん方から歓迎してくれたので寒さが吹き飛びました。

Kさん。私のところになんか来てもらわなくても良いのに。真面目に行動してくれているし尊敬しています。今、ここに片桐さんが居てくれて良かったと思っていますし、任せて安心できています。ずっと支えていて下さい。という温かい言葉を頂戴しました。

人生の大先輩から嬉しい言葉をいただけるのも、こうして訪問させてもらっているからです。今までの出会いに感謝しながら、これからもそのご縁を大切に、そして新しい出会いにも期待しています。

Yさん。厳しい時代になりましたね。これだけ厳しい時代が到来するとは思ってもいませんでした。私は退職していますが、これからの人は大変だと思います。現役で頑張っている人を支援していますから、何か手伝えることがあれば何時でも話してください。応援しています。

Tさん。エネルギー政策はこれで良いのか、良かったのかと自問自答しています。いまのエネルギー事情を察するところ、一つの電源が欠けたことで社会は混乱しています。原子力発電所の再稼動が出来なければどうなるのでしょうか。私も節電していますが、他に出来ることはないのか考えても見つからないのが残念です。

Iさん。小型風力を自宅に取り付けていますが、これは効果がないですね。今日はプロペラが回っていますが自宅の電気の一部も賄えないですね。それと比較して家庭用太陽光発電は役立っています。電力不足の時代にあって、電力不足の対応に少しは協力できていると思っています。太陽光発電が普及すると電力会社のお役に立てると思うので、和歌山県の環境指導員をしている立場からも呼び掛けたいと思います。

Sさん。福祉関係の仕事をしていますが、今日はお休みをもらっています。新しい事業所も順調で、皆さんに喜んでもらえる仕事をしていることに充実感があります。日曜日の休みは久し振りなので、ゆっくりとした時間を過ごしていました。昨年は新事業所の立ち上げに掛かりっきりで余り協力できなかったのですが、ずっと支援していますので頑張って下さい。

多くの皆さんから元気付けてもらいました。訪問活動は来週も継続する予定です。

人口流出

少し違った観点で、和歌山県内から県外に高齢者人口が流出しているという話を伺いました。それは富裕層の高齢者が県外の超高級福祉施設に移り住んでいるというものです。超高級福祉施設の入所金はどの程度は分かりませんが、人生の最後を楽しく豊かに暮らしたいと思う高齢者の希望を適えてくれる福祉施設を求めて県外に移っているというものです。子ども達も親の希望を適えたいので、預貯金を持って出て行くことに反対派はしていないのです。

「高齢者も減少していくことになりませんか」という不安を持っての意見です。違う視点を持ち合わせることで社会は見えてきます。この問題も頭に入れておきます。

もうひとつ興味深い話を聞かせてくれました。権限を持つ人のところに人は集まるので、人を見抜く力が必要だということです。小さな集団でいる間はまとまりが良く方向性も統一されているのですが、組織が大きくなり新しい人が加わると、違った目的の人が混ざっている場合が発生します。つまり権力目当てだったり、お金目当てであったりするのです。

リーダーが目指している目標ではなく、付随するものを求めて人は近寄ってきます。それが力を削ぎ落とす役割を果たすのです。これから伸びようとする人にとって、不必要な人が近くにいることは活動のマイナスとなります。十分に気をつける必要があることを示してくれました。

新エネルギー

夕方からは新エネルギーに関しての打合せを行いました。東京から来てくれた方から再生可能エネルギーの全量買取制度の状況を聞かせてもらいました。委員会の構成委員が未決定なので買い取り単価は決まっていないのですが、事業として成り立つ単価になるという予測です。そして時期は来月、つまり3月中と思っていましたが、4月までずれ込む可能性もあるようです。事業化を目指している人にとって買い取り単価は事業化を決断するための大きな要因となります。動向を見ながら和歌山県と新エネルギーへの対応をしたいと考えています。

カット

一日の活動を終えた夜にカットに行きました。二ヶ月以上カットをしていなかったので髪の毛は伸び放題になっていました。頭が軽くなりすっきりしました。この美容室の先生は話を聴くのがとても上手です。お客さんの話を聴いて適切なアドバイスをしてくれるので、多くの人が訪れています。会社の役員や企業家、金融機関の人などがカットに訪れる美容室らしくない美容室なのです。時には12時頃までお客さんの悩み相談を受けることもあるようで、それが店の魅力を作っているのかも知れません。

私はカットに行っているのですが、悩み相談を兼ねて行っている人もいるようです。聴いてくれる人の存在は社会に欠かせません。