活動報告・レポート
2012年2月13日(月)
誕生日
誕生日

誕生日が楽しかったのは何歳まででしょうか。感覚的に言うと、若い人にとっては20歳位までが嬉しく感じると思いますし、20歳以降の人にとっては30歳位までが嬉しいと感じるように思います。その年齢を超えると誕生日が嬉しくなくなります。これは女性でも男性でも同じことだと思うのです。

さて本日、誕生日を迎えた友人がいます。朝メールをしてからお祝いのために自宅を訪ねました。朝の空気のようにとても気持ち良く迎えてくれました。「誕生日おめでとう」という挨拶から入ったのですが、40歳代にとっても誕生日が嬉しいものだと感じました。何歳になっても誕生日のお祝いが出来ることは、とても素敵なことだと気づきました。自分にとって大切な日をお祝いしてくれる人がいることは幸せです。そして誰かの誕生日をお祝いできることはもっと幸せなことです。

今日の誕生日を友人は「最高の一日にしたい」と話してくれていたように、恐らく最高の一日になったと思っています。誕生日を心豊かに過ごせる人は、その誕生日以降の一年間を心豊かに過ごせることができるのです。生命をいただいた一日を大切に過ごせることは、ずっと心豊かに過ごせることにつながります。

友人の気持ちとしては、今日の一日は自分のものだと思っていた筈です。多分この後、友人は食事をした後に高級ホテルのスイートルームに宿泊をして、自分のための時間を過ごせたと思います。そんな一日を過ごせていたら、最高の誕生日だったと思います。自分の好きなことをして過ごせる一日があれば、その一年は素敵な年になることは請け合いです。

日頃は仕事で慌しい中にも充実した生き方をしている友人ですが、今日の一日は誰のためでもなく自分のために過ごせる日であったと思います。

そしてそんな大切な一日のほんの少しの時間を共有できたことを幸せに感じています。幸せとは自分一人で感じられるものではなくて、喜びを分かち合えることで感じられるものなのです。一年に一度位は自分のために豊かな時間を持ちたいものですが、そのためには仕事を割愛する気持ちで割り切る必要があります。誰も入れ込めない時間を持てる一日があることを大切にしたいものです。

恐らく友人は、明日になれば新しい年齢の初日を活き活きとして踏み出す筈です。そして新しい年齢の最初の一日も誕生日と同じように幸せな一日を過ごせると思います。そんな思いを持てる私も幸せな日を過ごしました。

事業継続計画

東日本大震災、そして和歌山県における台風12号被害を体験または目撃した人は、今までの生活の継続と仕事が継続できることの幸せを感じることできます。企業人とって大災害に直面した後でも、それまでと同じように働く場所があることは幸せなことですし、会社にとっても大災害前後で働ける環境が保てることは幸せなことです。

事業継続計画とは、大災害に見舞われた後であっても、その大災害の影響を最小限に食い止め、何も変わらない仕事ができる環境、職場を維持することです。

和歌山県でも事業継続計画の説明会に参加する人は満員で、会社から派遣された人だけではなくて、会社組織として参加しているところもあるようになりました。そして製造業だけではなくて流通業においても事業継続計画の重要性は認識され始めています。大災害発生時に困ることは沢山ありますが、食べ物、飲み水、日用品などは直ぐにでも必要となるものです。そんな物品を確保できるのは流通業ですから、この分野の会社にも事業継続計画を策定して、いざと言う場面でも日常と変わらない体制を取っていて欲しいものです。

大企業であれば事業継続計画を策定してハード面での投資が必要となる場合は、日本政策投資銀行からの融資が受けられますが、地方都市の中小規模の会社では事業継続計画を策定するだけで融資は受けられません。和歌山県においてもそのための融資制度はありませんが、大災害に備えての事前の取り組みが社会から認められる時代が到来すれば、融資制度設計がでてきているかも知れません。

いずれにしても大災害発生後も、それ以前と変わらない職場と仕事ができる環境を整えられる会社でいて欲しいものです。そのためのお手伝いはしたいと考えています。

その他
  • 地域の動向に関する報告会に参加しました。和歌山県の経済事情からして元気な会社、投資を行おうとする会社は少ないのです。ですら余計に企業誘致や企業のためのコンサルティングが重要になっています。そんな話し合いを行いました。
  • 夕方からは懇親会に参加しました。体調を崩していた和歌山某市内の某会長が検査の結果、何もなかったことを受けて全快祝いをしたものです。時間は有効なうちに過ぎ去りました。何事も感じられないで、そして自分のために生き他人の幸せを願える生き方は素晴らしいものです。和歌山県を元気にするための報告会で県内の課題が浮かび上がりました。