活動報告・レポート
2011年12月22日(木)
シャンソン協会クリスマス会
企業進出

東日本大震災以降、企業進出の話は減少しています。また関西における電力不足の問題から関西に来る予定の企業が九州に変更になるなどしています。午前中、関係者と和歌山県内への企業進出情報の意見交換を行いました。県内への企業進出は確かに少ないのですが、少しだけ新しい情報もありました。具体的な企業名は控えますが、県内各地へ進出を検討している情報があります。関係者との連携を持ちながら適切な対応をしたいと考えています。

就職事情

二つの就職について対応しました。一人は20歳代の女性で、広告会社の事務職を推薦しました。交流のある社長と連絡を取り1月に面接してくれることになりました。もう一人は20歳代の男性で、急遽採用計画を変更して枠を取ってくれた企業に推薦しました。本日締め切りでギリギリのタイミングです。必要種類が不足していたので今後の取り扱いが微妙になっていたため来週まで扱いを継続することにしました。

採用に関しては、締め切りと提出種類を整えておくことは絶対に守るべきことです。たとえ優秀で事前の審査で好印象であっても、約束事が守られなければ採用してくれません。企業との約束事の大切さも改めて理解しました。

お昼休み

お昼の時間、カウンセリングのF先生の事務所に立ち寄りました。ここに行くといつも元気が溢れた空間があります。それはF先生が元気で満ち溢れているからです。今でも多くの人を助けていますし、これからも元気を与え続ける活動を志しています。平成24年からは積極的にカウンセリングを表に出して、更に活動を大きく発展させる予定です。

カウンセリング、鍼灸、学力補充の三本柱で、今以上に欠かせない存在となってくれますから希望が溢れます。とても良い話し合いができ、この時間も幸せな時間でした。F先生からは幸せ感が溢れ出ていました。

シャンソン協会クリスマス会

和歌山シャンソン協会の本年最終の練習とクリスマス会に参加しました。クリスマス会では、各シャンソン教室対抗の出し物で楽しみました。最初のチームは芸能人に似ている人が数名登場し、物真似による人生相談をパロディ化して演じてくれました。二つ目のチームは和歌山ガールズコレクションと題して、ファッションショーを繰り広げてくれました。三組目はサウンド・オブ・ミュージックの歌と災害に見舞われた人への応援歌を歌いました。私は三組目のチームに参加させてもらい、チームメンバーと一緒に歌いました。

クリスマス会は見ているよりも参加する方か楽しいのです。歌ったのは一曲だけでしたが、身体が温まり歌のメッセージを会場に伝えられている感じがありました。終わってからシャンソン協会会員さんが「よく声が出ていましたよ」と声を掛けてくれました。聴いてくれている人がいることが嬉しいことだと知りました。

クリスマス会の最後に挨拶をさせていただきました。

素晴らしいクリスマス会に参加できて幸運です。一緒に歌ったことで幸せな気持ちになりました。今回は芸能人に化けてもらった皆さんに笑いをいただき、ファッショショーでも笑いをいただき、そして歌を楽しませてもらいました。皆さんの演出のお陰で楽しい1時間となりました。こうした企画を楽しめることに感謝しています。

さて今年も和歌山シャンソン協会として楽しい活動ができたことに感謝しています。本当にお疲れ様でした。今年は悲しい出来事もありましたが、私達の歌の力で和歌山県の元気と勇気の少しの部分を担えたと感じています。和歌山巴里祭での歌の力の発信、福祉施設への善意の寄付、そして毎月の定例会開催など、大切な心を持って活動ができたものと考えています。平成24年ももう直ぐです。悲しい記憶を封じて、また訪れてくれる新しい年を皆さんと迎えたいと思います。

そして来年も和歌山シャンソン協会が和歌山県になくてはならないものとなり、楽しいコンサートを実現できるように活動を続けたいと思います。皆さんの健康とご多幸をお祈りして皆さんへの感謝の気持ちを伝えさせていただきます。ありがとうございました。

こばと学園クリスマス会

恒例のこばと学園クリスマス会に参加しました。今年もこばと学園には夏祭りや見学会などでお世話になり、またスイミングを経験してもらいたいことから、現在、生徒の皆さんの練習時間を調整しているところです。元気な生徒の皆さんへのプレゼントになればと思って、先生方と話し合いながら必要な行動をしています。来年は同学園にとって大きな仕上げるべき事業も待っています。関係箇所と協議中ですから、良い成果を出したいと行動しています。

クリスマス会では子ども達が元気いっぱいの演技を披露してくれました。歌や踊り、ピアノ演奏もあり、今日の日のために練習を行っていたことが分かります。その後、子ども達と一緒にクリスマスディナーを楽しみました。温かいムードが充満した時間でした。来年も楽しい企画を持ち込みたいと考えています。今年1年間、ありがとうございました。

懇親会

夕方からは懇親会に参加しました。仲間との語り合う時間は楽しいものでした。中にはホームページを見てくれている人もいて、その感想を聞かせてくれました。「久し振りですが毎日会っているような気がしています。ホームページの写真や活動を読んでいるので、同じような体験をしているように感じているからです」。嬉しい感想がありました。

こんな意見をいただけるのでやり甲斐があります。同じテーブルを囲めたことに感謝しています。皆さんお疲れ様でした。