活動報告・レポート
2011年12月21日(水)
ライオンスクラブ理事会
法律相談

法律相談に対応しました。少し複雑な案件ですが相談に至るのは大抵、複雑な案件が多いので専門家を交えて協議しました。会社の経営と借入金に関するものですが、内実は複数の要因が絡み合っています。最近は少し問題が生じると直ぐに法律家に相談するケースが増えています。間違いではないのですが、それをすると親しい人同士でも人間関係が崩れてしまいます。後のことを考えなければ問題はありませんが、それまでに話し合う余地はなかったものかと思う時があります。今回も事前に話し合いをしていますが、問題を早期に裁いてくれる第三者の存在がなかったことから法廷に持ち込まれることになりそうです。

当然のことですが、お互いが正当性を主張し対立していることから解決には時間を要しそうです。

反省会

昨日の議会報告会を企画してくれたMさん達が事務所に来てくれました。こちらからお礼に伺うと連絡をしたところ、事務所方面に向かう予定があるということだったので事務所で会いました。昨日の企画に関しては、参加した皆さんから好評をいただき、本当に嬉しく感じています。Mさん達も成功したことを嬉しく思い、会を終えた後、午前1時まで会を企画した皆さんと楽しい反省会を行ったそうです。それを聞くだけでも良い会に仕上がったと思います。

「平成24年も私達で楽しい報告会を企画したい」と話してくれました。心から感謝しています。

ライオンズクラブ理事会

平成23年最後の理事会に参加しました。社会奉仕活動をしていると、一年が過ぎるのは本当に早く感じます。他の理事の皆さんも同様の感想を持っていますが、それだけ充実しているとも言えます。怠惰な時を過ごすのであれば、社会と接点を持つ方が時間は大いに充実するものです。そんな今日の最終理事会で新入会員の加入と家族会員についてが議題となりました。新しい会員が入ると会は活性化しますから、皆さん大いに楽しみにしています。平成24年も充実した活動になることを話し合って理事会を終えました。皆さんに感謝しています。

懇親会

理事会を終えた後、懇親会に参加しました。お世話になった会社経営者の皆さんとの意見交換を行い、来年は飛躍の年となるように話し合いました。

その他
  • 年末と年始の挨拶回りの日程の調整、新春の会合の予定を確認しました。現時点で新年の会合予定は1月末まで埋まってしまいました。新春の活動の立ち上がりが早くなりそうです。
  • 和歌山発電所に関しての意見、また和歌山県と新エネルギーの関係について意見をいただきました。節電のお願いと電力不足の解決は同時に進めるべきもので、この冬だけではなくて平成24年夏の供給力確保について回答を用意して欲しいというものでした。
    同時に関西の電力不足は経済活動にも影響を与えているとの指摘もありました。一時期関東にある企業が事務所を関西に移転するという話がありましたが、現実は九州に移転しているようです。理由は、関西は電気が不足しているので企業活動に支障が生じるからだというものです。東日本大震災の影響から関西に事業所を置く状況から、関西をスルーして九州に移転するケースが発生しているようです。
  • テーブルマナーの先生宅を訪問しました。今日が本年の最終の練習日で生徒さんが集まっていたことから挨拶をさせていただき交流の時間を持ちました。皆さんの関心は大阪都構想の実現と和歌山県への好影響です。「何としても実現して欲しい」、「世の中を変えられるのは大阪市長だけ」、「与野党とも既存政党への期待はなくなっている」など新しい動きへの期待を感じました。