活動報告・レポート
2011年6月25日(土)
記念例会
記念例会

和歌の浦の浪早ビーチ奥の海岸で、和歌山ゴールドライオンズクラブ8周年記念例会を開催しました。今回は和歌山市に避難してきている被災者の家族の方々を招待しての活動を行いました。和歌山市に避難されている皆さんに元気を提供したいと考えて、和歌の浦の海での魚つかみ体験と砂浜での宝探しゲームを行い、笑顔になっていただけました。

魚つかみ体験では、地元の漁師さんに協力してもらい、船で魚を捕獲してもらったものを浅瀬に網を作ってそこに魚を放ち素手でつかんでもらいました。子どもも大人も一緒になって、海水で濡れながらも大いに楽しんでくれました。

私は海の中で網を持って皆さんを見守る役割をしたのですが、子ども達の笑顔を直接見ることができ、素晴らしい一日を提供できていることを実感しました。和歌の浦の海は、私たちを優しく受け入れてくれました。

笑顔があることの素晴らしさ。明るい言葉を交わすことの素晴らしさを感じました。被災地に行った人は同様に「言葉を無くす」と言いますが、悲しみに遭遇すると言葉をなくするのです。言葉が交わせること、そしてその言葉が平凡で意味のないことでも、それは素晴らしいコミュニケーションの機会となっているのです。そして明るい言葉を発せられる自分の心も明るいのです。沈んだ気持ちで明るい言葉を発せられないように、言葉で今の気持ちが分かるのです。

人の気持ちは分からないけれども、言葉を通じて気持ちを捜すことはできます。明るい言葉が飛び交っていると大丈夫。普段の言葉に少し変化があると注意をしておくなど、自分で対応ができます。

そして明るい言葉には笑顔が似合います。逆に、笑顔でいられると明るい言葉が飛び交います。自分が笑顔になれない時は、笑顔の素敵な人の中に入ることです。自然に笑顔に包まれますから、笑顔のある中で活動したいものです。

記念例会

記念例会では全ての会員に笑顔がありました。ただ、太陽の下での活動終了後は疲れの色が見えました。テント張り、撤収、バーベキューやゲームなど、輝く太陽の下での作業は厳しいものがあり、舞台を輝かせるための準備や片付けの大変さを実感しました。支える人がいるので輝く人がいることを忘れてはいけないのです。

社会奉仕とは発表するためにあるものではなくて、自分達で達成感を実感できるものであれば良いのです。日焼けで赤くなってヒリヒリする顔と腕を摩りながら、海岸を後にしました。皆さんお疲れ様でした。

懇談

若い経営者のお店を訪ねたところ、今日も元気で働いていました。この姿に接すると、いつも溌剌とした気分になります。「周囲の若い人達も政治に関心がでてきました。集まった時に政治の話もするのですよ」と笑顔で話してくれました。集まる機会に声を掛けて下さいと話しましたが、その分野に関心が向かうと情報は入ってくるようになります。

時々訪問しているのですが、店先での少しの会話を楽しみにしています。

懇親会

夕方から懇親会に参加しました。主催はYさんで、Yさん所有のゲストハウスにお招きいただきました。集まったのは約10名で、Yさんのご家族が作ってくれた食事を楽しみました。皆さんからは「国は何をしているのか、どこに向かおうとしているのか分からないけれど、和歌山県はしっかりと見える姿でいて下さい」という感想も聞かせてくれました。活動の様子が見えていると心は安心感で満たされますが、活動が見えなくなると、心は不安感に支配されます。そうなると何を行っても不信感だけが積み重なります。今の政府はそんな状態ですから、今以上の信頼感を持つことはできないと思います。今の状態が最高値にあるとしたら、これからの期待感も躍動感もありません。

人心を一新して復興に向けた新しい国の姿を見せて欲しいものです。懇親会が終了したのは午前0時、楽しい時間は直ぐに過ぎ去ります。