活動報告・レポート
2011年5月5日(木)
感動

Nさんとの会話。「本当に嬉しくて飛び上がりました。近所の皆さんも片桐さんのファンですよ。先日隣のYさんが訪ねてくれました。Yさんの職場に片桐さんが来てくれたという報告です。いつも私からYさんに対して、片桐さんは素敵な人ですよ、と伝えていたのですが、中々会える機会がなかったですよね。そのYさんが慌てて私の家に来てくれたのです。「職場で片桐さんに会って話を聞きました。Nさんが話していた通りの人でしたよ。もうファンになりました。これからもずっと応援します」と言ってくれたのです。そんな話がありました。Yさんもその子どもの家族も、みんな片桐さんのことを話してくれています」ということでした。

Yさんと会って話したことはしっかりと覚えています。Yさんはいつ訪ねても留守なのですが、その理由も分かりました。これからも長いお付き合いをお願いしました。

そして「生きている限り応援します」と話してくれました。こんな素敵なまでに応援してくれる人がいることに感動しています。

またOさんを訪ねました。Oさん宅も留守勝ちのため滅多に会えません。今日は会うことが出来ました。Oさんは「おめでとう。いつも県議会報告をポストに入れてくれていますね。ずっと読んでいますし、それを綴って保管しています。欠かさないで届けてくれているので素晴らしい活動をしていることを知っています。新しい報告書も楽しみにしていますから。継続している力を信じて応援しています」と話してくれました。Oさんの言葉に感謝しています。

Kさん、Yさんも歓迎してくれました。「良かったね。おめでとう」の言葉が心に届き響きます。

そして同級生のHさん。「本当に感動したよ。テレビを見ていて自分のことのように感動しました。7,400票は丁度良かったと思います。私達同級生の力を感じられたからです。もしトップになっていたら、私達の活動も票も要らなかったので、それならば感動してなかったと思います。私たちが支えていることを実感できる得票だったので結束が固まったと思います。もうすっかり私達の誇りです。これからも伸びてくれると信じています。そして隣のAさんからも、片桐さんを応援して良かったと言ってくれていました。まだまだ頑張ろう」と伝えてくれました。

一昨日も同窓会をしたのですが、私達同級生は平成23年度で50歳を迎えることになります。現役でいられるのも、あと10年。活動できる時間は多く見積もっても、あと20年。そして生命をいただける期間は30年程度です。既に人生の折り返し地点をターンして、後半戦に入っています。あと10年。余りにも限られた時間です。気がつくと何時の間にか、勉強を積み重ねるインプットの年齢から、アウトプットの年齢に差し掛かっています。蓄積したものを出す年齢なのです。何時までも蓄積しているだけでは社会に貢献できないので、自分の力を発揮する季節に入っています。

不安を感じるのではなくて、人生を精一杯尽くすことを考える時期に突入しています。やらなければならないことが限られてきました。無限の大地が広がっていた暑い季節から、それぞれの道を探して歩いてきました。涼しい秋の季節に入っている感がありますが、夏に蓄えたものを収穫することを忘れてはいけません。蒔いたものを刈り取る季節です。どれだけ種を蒔いてきたかが試されることになります。10年は続く実りの秋の入り口に立ち、どんな作品を残せるのか、楽しみになっています。

訪問する度に、皆さんからの熱い言葉に感動させられます。自分のことのように思ってくれている。そのことに勇気づけられます。人は社会の中で生きている存在であることを実感させられます。社会の中で他人に良い影響を与えられて初めて、社会で役立っていることを実感できます。

思うことは、今を大切にすることです。今日しかないのが今日の日です。2011年5月5日は生涯にたった一日与えられた日なのです。今日を生きられたこと、感動できたことに感謝しています。