活動報告・レポート
2011年4月17日(日)
意見交換

和歌山市議会議員選挙の告示日でした。今日も皆さんとの意見交換を行いました。

Iさん。自宅を訪問したところ庭先まで駆け寄ってくれて、涙と握手でした。「良かった。良かった。良かった。安心した。安心した。本当に良かった。涙が出て嬉しくて止まりませんでした。みんな喜んでくれています。票も前回を上回ったし、これからへの期待の現われです。でも、ここにいてはいけませんよ。可能性のある人ですから、みんなこれからに期待しています。本当に良かった」。

Hさん。「みんな喜んでいます。これから力を発揮してもらいたいと、みんな思っています。これからも支援します」。

Mさん。「こんな遠くまで来てくれて、感謝しています。誠実な人柄がみんなの評判です。次の会合にも参加して下さいね。みんなで応援しています」。

Nさん。「家族全員で期日前投票に行ってきました。おばあちゃんも行ってくれましたよ。まだ疲れが残っていると思いますから無理をしないで下さいね」。

Kさん。「事務所にお祝いに行こうと思っていました。これまでもお世話になっていますから、今回の当選は本当に良かった。活動の成果だと思っています。でも政党にはやられましたね。無所属は厳しいですね」。

Iさん。「これまで活動が評価されたと思っています。これからは事務所に入る人を、みんなで決めて下さいね。外であることないことを、話しまくっている人がいるようですね。そんな人を近づけてはいけないと思います。つきあう人の区別は必要ですよ」。

Sさん。「ミニ集会に来てくれた人は全員、ファンになっています。次も来て欲しいと希望していますよ。人柄に触れた人はファンになって、これからみんなに伝えると話しています。応援していますから次回に向けて頑張って下さい」。

風邪で寝込んでいたJさん。「本当に良かった。私が知っている中で勉強している議員はいないので期待しています。質問をして、しっかりと答えてくれる議員はあなただけです。その姿勢を持って次に進んで下さい。いつまでもこの場所にいては駄目ですよ。事務所にも早く次のステップに進めと連絡しています。ただ今はお疲れ様でしたと伝えたいと思います」。

Mさん。「今は御坊市内で勤務しています。今回は余り応援できなかったのが残念です。でもこの活動を継続して次に向かって下さい。期待しています」。

今回も、多くの人に支えられての戦いでした。戦いの中で見つけたものは、感謝という言葉です。人に感謝すること。境遇に感謝すること。選挙に出られていることに感謝すること。結果に感謝すること。出会った人に感謝すること。支え続けてくれている人に感謝すること。そして4年間の活動の舞台を整えてもらったことに感謝すること。など、数え上げたら切りがない位の感謝が満ちています。この感謝の気持ちを伝えられたら、和歌山県は変わります。力だけでは社会は変わらないのです。力に加えて感謝の気持ちを持っていることが必要なのです。

人は感謝の気持ちに対して動いてくれます。感謝の気持ちのないところに温かさはありませんし、結果はついてきません。今回の選挙で伝えてもらえた感謝の気持ちを大きなものに育てて、感謝の花束をみなさんに届けられるような行動を取りたいと考えています。