皆さんにお会いできて素晴らしい言葉を交わさせてもらっています。選挙とは人の心を温かくしてくれますし、心の交流を図れるものだと知りました。
Fさん。「嬉しい言葉には花が咲きます。嬉しい言葉を皆さんに伝えて下さい。花のある言葉は人を幸せにしてくれます。褒める言葉を聞いて嫌になる人はいません。批判されて嬉しいと思う人はいません。嬉しい言葉は花を咲かせてくれます。もっと嬉しい言葉を使って下さい。花を咲かせましょう」。
Kさん。「一人の票が欠けても駄目なのです。一人が持つ一票は大きい力なのです。1万円から1円足りなかったら9,999円です。2円足りなかったら9,998円です。1円、2円が不足すると1万円にはならないのです。1円の力が集まって1万円になっているのです。そのことを知ると一人の力の大切さが分かります」。
Dさん。「東日本大震災の影響が出ています。和歌山県での資材調達ができないため、現場の仕事が出来なくなっています。このままでは県内経済が心配です。東北への支援は当然の事ですが、各県の県内経済を停滞させるようでは、決して日本は元気になりません。持ち場を守ることが日本のためになります。県政では停滞させるような選択をするのではなくて、経済を重視した考え方を提案して欲しいと思います。県内企業が元気にならないと、支援に行く余裕がありません」。
Hさん。「原子力発電事故が大きいですね。現時点では、国として原子力を推進させる選択肢は消えるだろうと思います。今ある原子力を認めながらも、将来に向けて新エネルギーの開発を加速させる動きになるべきです。原子力が将来唯一のエネルギーの選択肢であることにはなりません。分散化させる議論が起きると思います。それに備える必要があります。エネルギー問題について提言を期待しています」。
Kさん。「投票率が低下しているのに得票数を伸ばしているのは4年間の活動の成果だと思います。厳しい中でしたが、正しい戦いができたのではないでしょうか。二期目に得票を伸ばせたことは立派です。体制を強化させて、次回につなげて下さい。新しい力の登場を期待しているので、その力を発揮して下さい。あなたには期待が大きく上回っていますよ」。
Uさん。「Kさんから手紙をいただきました。片桐さんについて書かれていました。素晴らしい支援者がいますね。応援の手紙まで出してくれる支援者がいる議員は、他にいないのではないですか。嬉しいことですね。4年間の活動を見てきましたから、これからに期待しています」。