いよいよ後援会の活動ができる最後の一日となりました。今まで支えてくれた皆さんに感謝し、ここまで到達させてもらったことに感謝しています。
市内某自治会のK会長。朝からご一緒していただき感謝しています。
同じく副会長のAさん。走って駆け寄ってくれました。「前回から応援していますよ」と励ましてくれました。
A会長は、お昼休憩に会長の会社に呼んで、従業員の皆さんと懇談する機会を持ってくれました。
G会長は大歓迎してくれました。「いつまで県議会に居る気なのですか。早く飛躍しなければなりませんよ。そのことを伝えたかったのです」と、笑顔と辛口で話してくれました。この日本の危機の時に登場してくれたことを嬉しく思うと付け加えてくれました。
某自動車メーカーのK所長。年度末でしたが対応し激励してくれました。心から感謝しています。
Y社長からは防災対策の中でも医療について力を入れて欲しいこと。そして県立医科大学が独立行政法人になってから議会の監視が届いていないことが問題で、常任委員会への出席を求めて欲しいと依頼がありました。
N社長から、「絶対に勝ち抜いて欲しい。選挙戦が盛り上がっていませんが、明日から思いきり戦って下さい」と激励をいただきました。
そしてIさんからは、「事務所に激励に行かせてもらいますよ。和歌山県発展のために尽くしてくれていることを知っていますから、皆さんに伝えています」と言葉をいただきました。
全てを書ききれませんが、今までに会って励ましてくれている皆さんに感謝して、明日からの戦いに備えます。ありがとうございます。
明日の出陣式に備えて、打合せを行いました。これまで支えてくれたスタッフの皆さんに感謝を申し上げました。事務所のお手伝いをしてくれた方。影になって電話をしてくれた方。パソコンで名簿作成に携わってくれた方。訪問活動のお手伝いをしてくれた方。全ての皆さんに支えられて明日、スタートラインに立つことができます。
今日も訪問活動をしてくれている方を見掛けました。頭が下がり、感謝の言葉もありませんでした。
そして後援会活動において気になっている三つのことを今日、全て解消させてきました。これですっきりした気持ちで明日、挨拶をすることができます。気になっていることを持った状態で、良い言葉を発することはではきません。明日は気持ちよく舞台に立つことができます。
一つは挨拶に来ないと後援会のメンバーが聞いてくれていた方を訪問しました。4年間の議会報告をしたところ誤解が解けて、「活動してくれていたら、それで良いのです。これからも期待しています」と励ましてくれました。
もう一人の方も見解の行き違いがあったのですが、直接会って話をしたところ、理解し会えました。今まで会っていなかったのですが直接会えた話ができたこと、それで十分なのです。
そして過日の告別式での出来事について話を終えたことです。高校時代の同級生が亡くなりました。闘病生活の末、若くして天国に旅立ったのです。笑顔を見せてくれている元同級生に対して、笑顔で送るために写真入の名刺を受付に渡しました。そのことが誤解を招いたのです。告別式にカラーで笑顔の名刺を渡すことは、亡くなった娘に対して失礼ではないかとの申し入れがあったのです。
このことに対して、平成22年7月の同窓会で会って病気のことを知ったこと。闘病生活の末、亡くなったことを知らない同級生がいたので、通夜式の後に情報を得て、元同級生達に連絡を取り、告別式に元同級生達に参列してもらえたこと。今回も実施する予定の同窓会では、いつまでも一緒にいることを話し合ったこと。そして笑顔で見送ることを望んでいたことであることを話しました。
お母さんは理解してくれ、「娘のことをずっと忘れないでいて下さいね」と涙声で話してくれました。忘れることはありません。笑顔での付き合いを続けたいと思っていることを伝えました。
お母さんの誤解が解けて、これで晴れ晴れとした気持ちで明日の出陣式を迎えることが出来そうです。頑張ります。