活動報告・レポート
2011年3月24日(木)
メッセージ
午前中

朝早くからKさんが訪ねてくれました。出陣式の話を聞いて駆け付けてくれたものです。「応援しているので頑張って下さい」と言葉を掛けていただき、親戚、友人の自宅を回ってくれました。皆さんに励まされて活動が出来ています。このことに感謝しています。

続いて寒い中、道路や建設現場で働いている皆さんのところをお邪魔しました。道路拡幅の現場では、仕事を中断して話を聞いてくれました。年度末で竣工させる時期が迫っているため、現場は休むことなく動いています。仕事の合間の貴重な時間をいただけました。現場に立つと、和歌山県は道路整備が課題であることを実感できます。作業をしている皆さんと接した中で、会社の朝礼への招待を受けるなど関係が構築できそうです。

続いてテニスクラブを訪問しました。練習の合間の時間をいただき、県政報告を行いました。スポーツ振興と国体開催について説明を加えました。スポーツは競技力向上と楽しめる環境を整備することが必要です。競技力向上に関しては国体開催に向けて整備されつつありますが、楽しめるスポーツ環境を作る取り組みの姿は見え難いのです。スポーツ人口を増加させることが競技力向上につながりますから、県を上げての課題であると認識しています。練習風景に接してスポーツの課題も感じています。

訪問活動

午後からはIさんが事務所に来てくれて、一緒に市内を走ってくれました。事前に訪問することの声を掛けてくれていたためスムーズな訪問が出来ました。全ての皆さんが歓迎してくれたことを実感出来ました。Iさんが持つ皆さんとの信頼関係が、訪問結果につながっています。

Iさんは「私は応援などしたことがありません。男が男に惚れたので応援しているのです」と皆さんに話してくれました。最高に心強い応援です。貴重な時間を割いて、夜遅くまで応援に回ってくれていることに感激しています。何人かの方が「今日会って、出陣式に行きたいと思いました」と話してくれるなど、出会いの大切さを感じました。 また訪問した先の方は、今日ゴルフコンペに参加していました。表彰式を終えた後、このクラブの会長から「片桐を支援して欲しい」と皆さんに話をしてくれたことを知りました。早速、T会長の自宅を訪ねて議会活動の報告とお礼の挨拶を行いました。知らないところで応援してくれていることは嬉しいことなのです。知らない場所で、知らない間に動いてくれている人がいることに感謝しています。

多くの人の力をお借りして活動が成立していることを感じています。一人でも欠けると今の活動は成り立たないのです。そんな素晴らしい活動ができていることを誇りに思っています。応援してくれている皆さんに心から感謝しています。

後援会会合

夜は後援会の会合を開催しました。後援会活動の時間が限られている中、これからの取り組みについて協議を行いました。春になれば結果が出てきます。支えてくれている方のためにも、結果を残さなければなりません。

残された期間の活動方針を定めて動き出しています。

メッセージ

遅くまでご苦労様。毎日大変だけれど被災地の皆さんと比較したら、我々はしたい事ができ、当たり前に何でもできる。 蛇口を開けると水も出るし電気もつく、ガスも出る。

これは幸せな事です。和歌山は、確かに日本で数番目の遅れた過疎地だけれど、今のところは台風や水害、地震と、国に税金の納めは少ないが国からの防災援助もいらない。いわゆる国に金を遣わしてない地域です。我々住民自身も、不便な和歌山だけれども環境面で優れた和歌山県に改めて感謝できます。公共交通面が遅れているから人も来ない。だから観光も栄えない。若者は和歌山を出る。車がないと動けない和歌山だから、賢い政治家も和歌山を出る。そんな和歌山でも、我々の愛するふるさとです。和歌山に若者が安心雇用できる企業誘致をお願いしたい。

そして地震黙祷は必要。口先より片桐さんが持ち合わせた気持ちと心の表現が大事ですよ。なりふりかまわず頑張って訴える必要があります。感謝の心であなたを必死に支援してくれている人の心を忘れないで下さい。感謝の気持ちあれば当選する。

励ましのメッセージ。ありがとうございます。