活動報告・レポート
2011年3月19日(土)
MAKE A WISH
訪問活動

午前に集合して訪問活動を行いました。多くの皆さんと一緒に活動出来ることは幸せなことで、土曜日にも関わらず集まってくれたことに感謝しています。また事務所の応援に入ってくれている皆さんにも深く感謝しています。ありがとうございました。

訪問して最初に話をしてくれることは、東北関東大震災のことです。報道されている映像を見て、何とかしなければならないと全ての人が思っています。その思いを伝えなければならないと感じています。現段階では願うこと、祈ることの他に出来ることはありませんが、この気持ちが距離を越えて伝わっていると思います。見えないものが世の中を動かしているように、思いが被災地の皆さんのところに届いていると思います。

これだけ多くの人の思いが伝わらない筈はないのです。「がんばろう日本」の言葉に愛が溢れています。今頑張ることが日本を飛躍させるのです。世界の中で日本が沈む訳にはいかないのです。太陽の昇る国、世界の平和を実現させてくれる国は、日本を置いて他にないのです。

和歌山県での小さな訪問活動ですが、その中からでも頑張ろう日本の思いが伝わってきます。今を乗り切れるのは今を生きている私達だけです。そんなつながりを感じながら、自分に出来ることに全力を尽くしています。

集会

立ち寄った先の事務所で多くの方が集まっていました。月に二回の集会の日時と重なったのです。幸運なことに、私を知ってくれている人がいたので、会合を止めて皆さんの前で話をする時間を取ってくれました。この会の先生は高校時代の同級生の母親で、不思議なご縁を感じました。O君とは長い間会っていませんが、それでも即座に思い出せます。

支援の輪が広がったことに感謝しています。また会に参加させてもらえたことにも感謝しています。絆の力を信じて今います。

MAKE A WISH

難病の子どもの夢を適えてくれる活動をしているのが「MAKE A WISH」です。日本でも活動をしていて、和歌山市の貴志真由子さんはかつて夢を適えられた一人です。その夢とはX-JAPANのhideさんに会うことでした。夢を実現させた貴志さんは、今、天国にいます。

そんな真由子さんを温かく見守った貴志さんご夫婦が経営しているお店は、若いミュージシャンが演奏を楽しむライブハウスになっています。人前で初めて演奏する舞台がこのお店になっている場合があり、今日も初舞台の人が演奏を行っていました。娘さんの夢を適えてくれた人がいるように、今度はご夫婦が若いミュージャンの夢を適える舞台を提供してくれているのです。素晴らしい正の連鎖です。

夕方、お店にお邪魔をして、これからの夢を話し合いました。音楽や文化活動ができる和歌山でありたいこと、お互いが支援し合える関係でいることなどを話しました。素敵な時間を共有できたことに感謝しています。

「MAKE A WISH」の活動が生きるための夢を与えているように、政治家の仕事も地域に夢を与えられる存在でありたいものです。

願うことで思いを実現させる「MAKE A WISH」のような議員活動をしたいと考えています。そのためには4月を乗り切る必要があります。皆さんの力をお借りして、勝ち抜きたいと思います。応援ありがとうございます。

感謝

多くの方に事務所のお手伝いをしてもらっています。何の得にもならないのにお手伝いをしてくれて本当に感謝しています。関わってくれているその気持ちが嬉しいのです。人の気持ちを受け取っていますし、人の気持ちの有り難さを実感しています。苦しい時、困っている時に支えてくれている人の存在は忘れることはありません。

厳しい中なのに笑顔で手伝ってくれている方のことを忘れることはありません。恩返しをすべき人が大勢いてくれていることに感謝しています。