活動報告・レポート
2011年3月15日(火)
訪問活動
訪問活動

午前8時から各企業を訪問させていただきました。気持ち良く対応してくれたことは肌で感じます。厳しい時に温かい対応をしてくれる方がいます。心のある「絶対に応援しています」の言葉は、人が信頼できることを示してくれます。応援してくれる人は、普段から文句や不満を言ってきません。温かい気持ちを持って活動してくれていることが分かります。不平と不満を言う人は、自らの行動が伴わないことが多いように感じます。不言実行という言葉があるように、それを実践している人は信頼できることが分かります。

感想

嬉しい言葉を頂戴しました。先日ミニ集会に参加してくれた方が神前事務所に来てくれました。丁度、事務所に戻った時に会うことが出来ました。席を立って涙を零しながら、話し掛けてくれたのです。

「この前のミニ集会に参加して、片桐さんの話しを聞いて感動しました。本当に行って良かったと思っています。これまで、これだけのことを活動してくれていることを知りませんでした。そして話の中にあった活動に感動しました。この話は皆さんに伝えなければならないと思い、ミニ集会終了後、走って家に帰りました。慌てて早口で主人に話すものですから、何を言っているのか分からないと言われました。素晴らしい話を聞かせてくれてありがとうございます。そして素晴らしい活動をしてくれている政治家がいることに感謝しています」と話してくれたのです。感動したのはこちらの方です。活動した結果に、そして人に伝える言葉に、力が宿っていることを確信したからです。

これまでも、ミニ集会に出席してくれた皆さんから嬉しい感想を聞かせてもらっています。活動していることに意味があることを実感しています。私たちの小さな力を結集させて、私たちの思いを県政に届けたいと考えています。

今日までの支援に感謝し、明日からも感動できる機会を持てることを楽しみにしています。不満を言う人よりも感謝の言葉を伝える人の方がずっと素敵です。

訪問活動

午後からも訪問活動を続けました。事務局長と一緒に皆さんのところを回りました。全て連絡してくれていたことから、皆さんと会うことが出来ました。素敵な出会いがたくさんありました。人は人を呼び込みます。素敵な人との出会いは幸運を運んでくれているようです。

そして母親から素敵な話を聞きました。これは伝えなければならないことなので話をいたします。ずっと以前、事務局長の自宅前に私の親戚のおばさんが住んでいました。会社勤めをしていた事務局長か独立することになり、奥さんもご主人を支えるために仕事に出掛けました。小さい子どもを私の親戚のおばさんが預かっていたのです。小さい私も泊まりに行くことが楽しみだったように、本当に優しいおばさんでしたから、事務局長の子どもに対しても優しいおばさんであったと思います。

時は流れて。将来を夢見て独立した青年は、今では会社を大きく成長させて会長職に付いています。和歌山県にとっては欠かせない会社になりました。社長には、小さかった子どもが就任しています。

今日、午後から事務局長と一緒に訪問をさせてもらいましたが、その人柄から信頼されていることが分かりました。その築いてきた信頼を頂戴していることが分かるほどでした。

母親からは「親戚のおばさんが事務局長に対して見せたやさしさと思いやりの気持ちを、事務局長が今返してくれているように思います。もし、章浩が事務局長に受けているご恩をおばさんに伝えられたら、どれだけ喜んでくれるのでしょうか。伝えてあげたいね」と話してくれました。大好きだった親戚のおばさんは、現在、認知症となり福祉施設で暮らしています。何も分からないとしても、親戚のおばさんのご恩を、時を超えて受けていることを喜んでくれていると思います。当時の親戚のおばさんの気持ちが、事務局長に伝わり私に届いているのです。いつか私も、私の前に現れる人に、この親切をお返ししたいと考えています。

幸せの連鎖が希望を光らせ、そして周囲を明るくしてくれています。素晴らしい方に囲まれていることに感謝しています。

疲れ

母親の血圧が上昇し自宅のトイレに倒れていました。幸い発見が早かったため、病院で見てもらい元気を回復することができました。心身の疲れが原因です。原因は言うまでもなく私にあります。母親に苦労を掛けていることが、心労につながっているのです。ゆっくりと休む必要がある時です。統一地方選のことは考えないで、暫くゆったりとした気持ちで療養して下さい。

大切な人に囲まれて活動できていることは幸せなことですが、健康と安全は何よりも優先です。健康を害してまで活動することを望む筈はありません。支えてくれる大切な人がいるから頑張れるのであって、人を犠牲にしてまで自分が良くなることは望んでもいないことです。母親は苦労をして育ててくれました。自分のことは何一つ望まないで、子どものために生きてきたのです。恩返しをすることは出来ていませんから、今も苦労の掛けっ放しになっています。今日、倒れたと聞いたのに、家に駆けつけられたのは午後8時前でした。「応援してくれる人を大事に」と言う母ですが、心が痛みます。自分の事よりも相手のことを先に思う母は、素晴らしい人だと思います。

辛抱強い母ですが、もう75歳です。無理ができる年齢ではなくなっています。身体を大切にして、いつまでも健康で暮らして欲しいと願っています。

疲れが抜けるまでゆっくりと、そして心配しないで下さい。信頼できる多くの人と活動できています。